~震災から1年~家の備えを見直しましょう。

2012年3月19日

多くの犠牲者と甚大な被害をもたらした東日本大震災。
続く余震と増え続ける犠牲者の数、全貌の見えない原発事故に怯えながら過ごし、気がつけば1年経っていました。
あの痛みを忘れずに、教訓として活かせるよう、万が一の備えを物と心の双方から確認していきたいと思い、ユニディ狛江店さんでグッズを探してきました!
ぜひ皆様にもご参考にしてもらえればと思います。

地震がきても大丈夫なお部屋づくりをしよう!

仙台や気仙沼で実際に被災したり、ライフラインが閉ざされてしまったお子さんのいるご家庭のママから聞いた実際の情報をもとに、ママ目線から使える防災グッズをご紹介します。

※掲載している商品の価格は、取材時(平成24年3月)の定価です。商品によっては品切れや価格が変わる可能性がある商品もあるのでご了承下さい。

 

転倒防止グッズと飛び出し防止グッズ

賃貸だと壁に穴を開けられないし、食器棚のロックもベビーの安全ロックを活用するのもいいけど、毎回開け閉めが面倒。
そんな不満を解消する便利なグッズがたくさんありました!

☆壁に穴を開けない、粘着ゲルの転倒防止グッズ☆

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壁で支える『SUPERタックフィット』(2,814円) 家具の下に敷く『ふんばる君』

☆地震の揺れで自動ロックがかかる、感知式飛出し防止グッズ☆

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家具の上から『ひらかんゾー』2,814円 家具の中につけられる『耐震ラッチ』2,479円

ほかにも、食器棚や飾り棚のガラスが飛散しないための透明フィルムや、薄型テレビ用のアイテムもたくさんありました。
余談ですが、家庭用の放射線量計。これも欲しいなぁ。
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被災地からの声
東日本大震災では、防災グッズを部屋の奥にしまいこんで、いざという時にとれなかった人もいたそう。
置き場はやっぱり、玄関近くなどすぐに持ち出せる場所に。
仙台のお宅ではタンスが倒れ、見開きの食器棚はほとんどが飛び出して割れた一方、引き戸の食器は無事だったそう。
また、ガスコンロや土鍋などは食器棚の上の方にしまってあったため、落下し、後から落ちた大量の食器の下敷きとなってしまったとか。
大地震が起きたときを想像して、家具や食器棚をひとつひとつ確認し、転倒防止グッズを装備したり、入れる場所を再検討してみましょう。

 

電気やガスが止まったら?最低3日間分の備蓄を。

何日も電気やガスが止まった生活では、何が一番大切で、どんなものを用意したらいいんでしょう。
被災された方の経験を参考にしたいですね。

とにかく食べることが第一!

気仙沼で被災した友人の言葉です。「一週間お風呂に入らなくても着の身着のままでもなんとかなる、とにかく食べるもの!!」

☆備蓄しておくといい食品☆
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・ベビーフード(瓶詰め、レトルト等そのまま食べられるもの)
・水、米、お餅、レトルト食品、缶詰、サラミ、ソーセージ、カップめん、乾麺、備蓄用のパン
・リッツ(乾パンは不人気)、ガム、アメ、スナック菓子、ホットケーキミックス、チョコ、コーンフレーク、ジュース
お菓子や甘いものがあると子どもの気がまぎれるようです。
なかなか歯も磨けないのでガムで代用。意外に塩分のあるお菓子が人気だったとか。

ガスや電気が止まった場合に。

ガスコンロは備えておいたほうがいいようです。
・家庭用カセットコンロ(ガスボンベも忘れずに)
・キャンプ用ガスコンロ(リュックにも入る)

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キャンプ用『シングルバーナー』4,980円 カセットガスに取り付ける『ガスバーナーコンロ』2,980円

懐中電灯は各部屋に備えておきたい。

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手回し充電ミニラジオライト 1,980円

Solar lite(ソーラー充電)1,980円

被災地からの声
・懐中電灯は、家のいろいろな所に設置する(ぐちゃぐちゃになって探せないので)
・LEDライトの懐中電灯(ライトの数が5個以上)大きいタイプが一個あると便利
・ランタン型、大きい懐中電灯を上向きに置くと、部屋全体が明るくなる(子どもは暗いのを怖がる)
・ロウソクは使用時間が短かったり、子供がいたずらして火事や火傷の恐れがある
・電池でも使えて、手動充電できるものが大活躍!手回し充電は子供がゲーム感覚でやってくれた
・ラップは是非防災リュックに・・・お皿にひくと便利
・圧力鍋でご飯を炊くと短時間でたき上がるのでガスの節約になる
・ゴム手袋は、ガスや電気が使えない時の水仕事や冷え防止に役立つ
・薬や使い捨てマスクも、病院になかなか行けない状況では必要

 

 

お水の事と、今からできる対策。

地震の備えとして一番に思いつくのがお水。
被災地はもちろん、東京でも水の汚染の後は買占めでペットボトルが姿を消したのも記憶に新しい・・・。

もし災害で水道管が壊れたら、ペットボトルで配られるだけではありません。

 

☆給水などに便利なコンテナ☆

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広口ソフト水コン16L 1,980円

非常用水袋10L 598円

 ☆おすすめは雨水貯留タンク☆

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雨音くん 9,800円~ 自家製「簡単雨水タンク」

我が家の「簡単雨水タンク」は、雨樋を途中で切ってバケツに雨水が溜まるようにしただけ。
災害時、断水してもトイレが流せるし、普段も家庭菜園や花壇への水やりなどにどんどん使ってもタダ。
でもただのバケツだと大雨が降ったとき水圧で変形…。破裂しそうで怖いです。

狛江では購入と設置にかかる費用に対して助成金が出るそうなので、しっかりとした雨水タンクをお薦めします。
 

 

 

 
取材して

色々欲しくなってしまうけど、必要なものをしっかりとイメージしたうえで見に行くと無駄なく選べると思いますよ!
ユニディ狛江店さんには、オリジナルの防災カタログがありますので、見てみたい方はお店にお問い合わせ下さい。


※上記価格はすべて税込み、ユニディ狛江店参考価格です。
※商品の詳細は直接店舗へご確認ください。

 

ご協力 ユニディ狛江店
住所 〒201-0003 東京都狛江市和泉本町4-6-3
電話 03-5438-5511
営業時間 9:30~20:00

 

(by black-nochan、もり八、ママヒナ)

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