不用品情報交換コーナー@市役所をご存知ですか?

2016年12月9日

年越しに向けて大掃除したいこの時期、お家に眠っている不用品はありませんか?
子供が大きくなって使わなくなったベビーカーや、チャイルドシート・自転車など、処分するにはお金もかかるし…何よりまだ使えるのに捨てるのは勿体無い!
そんな時、不用品情報交換コーナーを活用してはいかがでしょうか。
狛江市には、市役所の地域活性課が行っている不用品情報交換コーナーがあります。

コーナー
(市役所2階にある不用品情報交換コーナーです。)

利用方法

譲る場合

やり方は難しくありません。登録申込書に必要事項を書いて地域活性課に出し、あとは、欲しい人から連絡が来るのを待つだけです。
連絡が来たら、受け渡しの日時を調整し、品物を渡して終了です。
有償で譲ることもできますし、お家まで取りに来てもらうこともできます。
登録をすると、市の地域活性課のホームページや、市役所2階にある不用品情報交換コーナーの「譲ります」リストに追加されます。
「譲ってください」リストもあり、自分が譲りたいものと合っている場合は、自分から連絡して譲ることもできます。

譲ります譲ってください 
(登録すると、家具類・幼児品など地域活性課が分類して載せてくれます。)

譲って欲しい場合

「譲ります」リストを見て欲しいものがある人は、取引希望票に必要事項を書いて地域活性課に出す、
または、地域活性課に電話をして、引取先のお名前・連絡先とお住まいの地域を教えてもらいます。
あとは連絡して日時を調整の上、品物を受け取り、その旨を地域活性課に連絡して終了です。
欲しいものが「譲ります」リストにない場合は、「譲ってください」リストもあり、そちらに登録することもできます。

 取引希望票

地域活性課の方にお話を伺いました。

いつ頃始まったの?どんな人が利用しているのかな?など詳しく知りたいと思い、市民生活部地域活性課の森井さんにお話を伺ってきました。

地域活性課
(地域活性課は市役所2階、正面玄関から見て左手奥です。)

不用品情報交換コーナーについて

Q. この取り組みはいつ頃始まったのでしょうか?
A. 20年以上前から取り組んでいます。ここ最近の年間登録数は70件ほどですが、過去に多い時は年間500件近く登録されていたこともあります。

Q. どのような方が利用されていますか?
A. 引越しされる方、小さなお子様がいる方など老若男女問わず様々な方が利用されています。
原則、市内在住の18歳以上の方であればご利用いただけます。

Q. どんな品物のやり取りが多いですか?
A. 自転車、ミシン、チャイルドシート、靴、椅子、電話やテレビなどの家電といった
捨てるのにお金がかかるものや、子供用品、また長く愛用されているものが多いです。

Q. 今まで何かトラブル等困ったことはありませんか?
A. 特にありません。ただ、たまに勘違いされるのですが、品物を市役所でお預かりするわけではありませんので
品物の詳細など細かい所は、直接確認していただくようお願いします。

Q. 何か気をつけて欲しいことはありますか?
A. 対人なので、相手が気持ちよくやり取りできるように気をつけていただきたいです。

登録申込書の書き方や具体的な内容について

では、いざ登録しよう!と思った時に、何か登録できないものってあるのかな?1つにつき申込書は1枚書くの?など
具体的な登録申込書の書き方や内容についてお聞きしました。

記入例 
(不用品情報交換コーナーに記入例があります。)

Q. 登録できない品物はありますか?
A. 食料品、不動産、自動車等、薬品、タバコ及び貴金属及び金券等は登録できません。登録できるか迷った場合は、ご相談ください。

Q. 1品目につき登録申込書を1枚書くのでしょうか?
A.そのとおりです。規格など細かい点は、わかる範囲で大丈夫です。

Q. 希望価格は有償でもいいのでしょうか?
A. 大丈夫です。希望価格の欄は、有償・相談・無償、どれか1つを選択していただきます。
有償の場合は希望価格も書いていただきますが、あまり高額にされる方は滅多に無く、無償の場合がほとんどです。

Q. 日中電話に出るのが難しいのですが、連絡方法は電話のみでしょうか?
A. 市役所から確認のお電話をすることもあるため、電話番号は必ず書いていただきますが、
登録申込書の摘要欄に、電話に出られる時間を指定して書いていただくこともできますし、
メールアドレスを書いて、メールでの連絡希望としていただくことも可能です。

Q. 品物の写真は必ず添付しないといけませんか?
A. 必須ではありませんが、添付していただいたほうがわかりやすいと思います。
写真プリントでなくても構いませんし、カラーコピーなどで大丈夫です。
例えば、製品マニュアル等をお持ち頂ければ、こちらで必要な部分のコピーをとって申込書に添付します。

Q. 登録しても何も連絡が無い時はどうなるのですか?
A. 4ヶ月過ぎても交換が成立しない場合は、自動的に削除となり、その旨をお手紙でお知らせします。
引き続き登録したい場合は、再度、登録申込書を書いて出していただくことになります。


Q. 最後に一言お願いします。
A. お家にあって、まだ使えるのに勿体無くて捨てられない、捨てるには忍びないといったものがあれば、
ぜひ登録していただければと思います。ご活用お待ちしております。

森井さん
(ご担当の森井さん。とても丁寧にお答え頂きました。ありがとうございます。)

登録申込書は、こまえ子育てねっとからダウンロード、もしくは市役所地域活性課のホームページからダウンロードできます。
また、市役所2階の不用品情報交換コーナーにも置いてあります。

体験談

実際に不用品情報交換コーナーを利用したことのある方に、何を譲ったor譲ってもらったのか?やり取りはどうだったか?など話を聞いてみました。

譲りました。

Q. 何を譲りましたか?
A. チャイルドシート、ベビーカー、衣類。

Q. 有償(いくら位)でしたか?
A. 無償。

Q. やり取りはどうでしたか?
A. 「譲ります」に出そうと思って登録にいったところ、ちょうどチャイルドシートを譲って欲しいという方がいたので、連絡しました。
自宅まで取りに来てくれたので、「他にもベビーカーや赤ちゃん用の衣類などいりませんか?」とお話して、実物を見てもらって、それらも譲りました。

Q. 不用品情報交換コーナーを利用してどうでしたか?
A. 狛江市が関わっているので安心感がありました。

譲ってもらいました。

Q. 何を譲ってもらいましたか?
A. 育児グッズ(抱っこひも)です。

Q. 有償(いくら位)でしたか?
A. 無償でした。

Q. やり取りはどうでしたか?
A. 見知らぬ方へ電話するので最初は少し緊張しましたし、一度で繋がらないこともありましたが、留守電にメッセージを残してやり取りしました。
また、お家へ取りに来られる方希望ということでしたが、最寄り駅が同じで近かったため、取りに伺うのも楽でした。

Q. 不用品情報交換コーナーを利用してどうでしたか?
A. 欲しかったものを、無償で譲ってもらえてとても良かったです。
同じ狛江市民同士、しかも市役所が仲介している取り組みなので、安心してやり取りすることができました。

 

おわりに

意外と知られていない不用品情報交換コーナー。20年以上前からあったなんて驚きです。
この不用品情報交換コーナーを利用できるのは、基本的に市内在住の人だけ。
狛江市内なら、お家まで引取りに行く場合でも、距離もたかが知れています。
全国で2番目に小さい狛江市ならではの取り組み、と言えるのではないでしょうか。

子供はどんどん成長するため、子供用品は新しく用意しても使えるのはわずか数年。
こういった地域での不用品の情報交換を上手く活用できるといいですね。

2階コピー機の隣
不用品情報交換コーナーは、市役所2階正面玄関から見て左手、コピー機と公衆電話の間にあります。
一度覗いてみてはいかがでしょうか。


なお、子供服のリサイクルについては児童館で行われていますので、こちらの記事をご参照ください。
(※岩戸児童センターでのリサイクルは、現在は体育館ではなく広場で、奇数月に回収して偶数月に提供と変更になっています。
詳細はたんぽぽ通信などでご確認ください。)


不用品情報交換コーナーご利用案内の詳細や注意点などは、狛江市のホームページをご覧ください。

 

by taicho たんちゃん。