小学校入学に向けての就学相談

2018年10月19日

来春から小学生になるお子さんがいるご家庭では、そろそろ何かしらの準備をされているでしょうか。

楽しみでいっぱいという反面、心配なこともあるかもしれません。

特に、お子さんの発達の様子に不安がある場合は、なおのこと。

市や専門家が、相談〜就学までをサポートしてくれる「就学相談」についてご紹介します。

 

就学相談ってなんだろう?

お子さんの発達に不安がある場合、すでに医療機関で見てもらっていたり、

療育へ通われている方もいらっしゃることと思います。

あるいは、そういった不安はあるけれども、どこかへ通ったりまでは何も…、

という方も多いかもしれません。

就学相談とは、発達が気になるお子さんの就学先選びを手助けをしてくれるところ。

まずは、その就学先(狛江市の特別支援教育)とは、

具体的にどういったものをさすのかをご紹介します。

 

狛江市の特別支援教育

特別支援教室(通級と呼ばれるもの)

 通常の学級の学習や生活におおむね参加できるが、集団行動が苦手だったり、

 一部、特別な支援が必要なお子さんが対象。

 同小学校内に設置された教室で、週に1〜4時間程度、

 それぞれのお子さんに応じた支援を受けることができます。

 学籍は、通常学級に置きます。籍のある学校に先生の方が指導に来る制度です。

 年度の途中で退級申請を提出することもできます。

 入級の際の課題が改善されたと判断される場合等で、申請がある場合、退級できます。

 ※狛江市の全小学校に設置。

 

固定級

 特別な支援が必要なお子さんが対象。

 それぞれのお子さんに応じた教育計画を立て、自立を目指します。

 学籍は在籍校に置きます。

 【知的学級】狛江第一小学校 (学区域=一小、三小、六小、和泉小※居住地域による)、

         緑野小学校   (学区域=五小、緑野小、和泉小※居住地域による)

 【情緒学級】狛江第三小学校 (全域)             

 

 

就学相談の進め方

申請

まずは、電話にて、狛江市役所教育委員会に、受付の予約をします。

03−3430−1328(狛江市教育委員会 教育部 学校教育課 就学相談担当)※市役所3階

 

相談の受付・面接

教育委員会(就学相談担当)にて、就学相談票を記入。

相談の進め方などを教えてもらいます。

その後、就学相談専門員が、保護者、お子さんと面接をします。

 

資料の収集

お子さんの行動観察や発達検査、専門医の診察

さまざまな角度から、学校生活、生活全般で必要な課題に対する配慮などを確認していきます。

 

●教育委員会(就学相談担当)や就学相談専門員が、

 保育園や幼稚園に出向き、お子さんの様子を見たり、担任の先生から様子を伺います。

●就学支援委員会の委員が、お子さんと接しながら、成長の様子を観察します。

●発達検査を活用。

●主治医から診察記録をいただくか、または、市の委託精神科専門医が、

 保護者からお子さんの様子などを聞いたり、お子さんの様子を見て、診察します。

 

教育委員会に報告

上記を総合的に検討し、どの就学先が最適かを就学支援委員会で審議し、

教育委員会に結果を報告します。

 

就学先の決定

就学支援委員会の報告を受け、教育委員会が、保護者との面談で結果を伝えます。

保護者の意向や、審議結果、就学先の学校の受け入れ体制などを総合的に判断し、決定します。

 

以上のような流れとなります。

相談開始から決定までは、2〜5ヶ月ほどかかります。

来春から小学生というお子さんがいらっしゃり、相談をされたい場合は、

至急 狛江市教育委員会 教育部 学校教育課 就学相談担当(03−3430ー1328)までご連絡ください。

不明点がある場合、詳しく知りたい場合も、上記に問い合わせてみましょう。

 

 

by coquille

 

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