【家族でおでかけ】狛江市近辺の花火大会情報2014

2014年7月30日

夏の風物詩と言えば、なんといっても花火!
見るとつい、子どもと一緒にはしゃいでしまいますよね。

今年も、花火大会で楽しい思い出、作りましょ。

狛江から自転車で行ける!花火大会情報

 

世田谷区たまがわ花火大会 8月23日土曜日 19:00~20:00 (荒天の場合、翌24日に順延) 

川崎市制90周年 第73回記念多摩川花火大会 8月23日土曜日 19:00~20:00 (荒天の場合、翌24日に順延)

第32回 調布花火大会 8月24日 日曜日 18:30~19:30 (順延なし)  

 

たまがわ花火大会と、川崎の多摩川花火大会は、なんと同時開催!
毎年すごい賑わいを見せています。

 

来年の夏には狛江市でも花火大会開催なるか!?

平成27年夏には、川崎市とコラボして、「市制45周年記念 花火大会」開催の実現に向けて動き出している模様。
私が子どもだった25年以上前には、狛江市独自でも花火大会があったんですよー。
来年の夏、実現すれば5年ぶりの開催となるビッグイベント。楽しみですね。

ちびっ子連れでも楽しめる 鑑覧スポット

 近くで見たいけど、小さい子どもを連れて、混雑してる打ち上げ地点近くを歩くのは不安ですよね。
 そこで、ちびっ子連れでもゆったり安心して見られるスポットをご紹介。   

調布花火大会

*多摩川河川敷(あいとぴあセンター・西河原公民館裏の河川敷のあたり)
 打ち上げ地点から離れているので、芋洗いのような混雑はしない。出店も出ているので、お祭り気分が味わえます。

*ユニディ駐車場(花火開催時間中は駐車場を開放してくださるそうです。詳細はユニディへ確認してみてください。)

  昨年、ユニディで観覧したのですが、遮るものがないし、トイレも近い。飲み物やアイスなども売っていました。
  敷物と食べ物、飲み物を持っていけば、ゆったり座りながら観覧できますよ。
 屋上なので、柵に登らないように気を付けさえすれば、子どもがどっかに走って行っちゃって迷子になる心配も少ないし、おススメ。
 

*狛江市民総合体育館玄関前広場

  こちらは、敷物しいて観覧というわけにはいきませんが、すぐに飽きちゃう子なら、ここでも十分。
 高く上がった花火なら、見えます。

 

世田谷区たまがわ花火大会&川崎市多摩川花火大会

こちらは、同じ日に多摩川を挟んで楽しめるのが一番の特徴です。

 *多摩川河川敷

  和泉多摩川教習所付近であれば現地よりは、比較的混雑が少ない状態で楽しめると思います。

*砧浄水場の近くにある砧サッカー場の駐車場
 市外ですが、広さもありおススメの穴場です。

 

 持っていくと便利なグッズリスト

   

飲食物

・狛江市名産えだまめは必須ですね!あとは、とうもろこし、きゅうり漬、フランクフルトなど…(わりばしを持参すると便利です。)

・保冷剤または自家製の氷(ボウルやジップロックなどに水を入れて凍らせた物)と一緒に、飲み物や食べ物を入れておくと、ぬるくなるのを防げます。

ウェットティッシュ、おしぼり

・汚れた手を拭いたり、おしぼりは冷凍しておけば簡易保冷剤にもなります。

レジャーシート、折りたたみイス、座布団、大きめタオル

・ちょっと座ったり、子どもを寝かせたりするのに重宝します。

虫よけスプレー、かゆみどめ

・河川敷は草地なので蚊も発生しやすいし、子連れの場合は必須です。

ごみ袋】

・ごみの分別や、汚れたものを入れたり、荷物にかぶせて雨を防いだり出来ます。

小型懐中電灯、ペンライト

・街灯があっても手元足元が暗かったりするので、片づけたりする際に役立ちます。

携帯ラジオ

・昨年、FM調布http://www.chofu-fm.com/16189やFM世田谷http://www.fmsetagaya.co.jp/では花火大会の実況生中継をしたようです。

今年の詳細は未定なので公式サイトでご確認ください。

・ニュースや天気予報の情報入手にも便利ですよ~。

  ぜひ当日参考にしてみてくださいね。

by  nico shino