親子で身体を動かそう~5/25はチャレンジデー~

2016年5月20日

子どもが生まれてから、運動やスポーツをする機会から縁遠くなった狛江のパパママさん!
狛江市も参加する「チャレンジデー」をきっかけに、身体を動かしてみませんか?


チャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている住民参加型のスポーツイベントです。
この日は、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して何らかの運動やスポーツをした人の『参加率(%)』を競い合います。

各会場で行われているプログラムに参加しなくても、自宅などで運動を行えば報告ができますよ。また、狛江市民でなくても実施時間内に狛江市内で運動をすればオッケー。

狛江市は今年で2回目の参加となり、今回の対戦相手は山形県米沢市。

昨年の対戦相手「大阪府柏原市」には大敗してしまった狛江市。今年はリベンジなるか!?

日時   5月25日(水) 0時~21時
参加方法 午前0時から午後9時に狛江市内で15分以上の身体活動(徒歩・家事などもOK)をして、集計センターに報告


チャレンジデーについて、詳しくはこちら。

 

市民総合体育館では、10時からの開会セレモニーにダニエル・カールさんが特別出演!
10時半からは、ロンドンオリンピック女子バレーボール銅メダリスト狩野舞子さんのトークショーがあるそう♪
この機会に、みんなで運動しましょう!

 

子どもと一緒に運動しよう!

 

親子で気軽にできる運動をご紹介してみたいと思います。

 

親子で散歩

 

3歳を過ぎてしっかり歩けるようになったお子さんがいれば、一緒に散歩もオススメです。
歩いて行くにはちょっと遠くの公園に、頑張って歩いて行ってみるのはどうでしょうか。
途中で休憩を入れたり、帰りはバスを使っても。
ちなみに、歩くことは脳神経細胞の発達に欠かせない運動だそうです。普段から意識的に子どもを歩かせたいですね。

モデル案1

狛江駅→前原公園(トンボ池公園):子どもの足で歩いて30分以上。途中で松原交差点のウェルパークで飲み物を買って休憩。

ウェルパーク

前原公園(トンボ池公園)→狛江営業所バス停→(バス)→狛江駅:帰りはバスを利用。狛江営業所の停留所からなら駅までのバスも多いので安心です。

トンボ公園

モデル案2

狛江駅→和泉児童館:子どもの足で歩いて20分くらい。

和泉児童館

モデル案3

狛江駅→むいから民家園:子どもの足で歩いて15分くらい。帰りはバスもあります。

親子あそび

子どもにとって、身体を動かして遊ぶことこそが運動です。
子どもが楽しんでいるボール遊びや鉄棒、なわ跳び、フープ、竹馬など、一緒にチャレンジしてみてはいかがですか。
また、お父さんやお母さんなどが子どもの頃にしていた遊び、例えば、缶けりやゴム段とびなど、この機会に童心に帰って遊んでみるのも楽しそうですね。

子どものお手伝い

「チャレンジデー」では家事も立派な運動だそうです。子どもが身体を動かすには、お手伝いも活用できます。
布団の上げ下ろし、雑巾がけ、こぼさないように食事を運ぶ、買い物の荷物を持つなど、生活の中で多様な動きをすることが子どもの身体の発達にもつながります。

番外編(ママ、パパ編)

毎日の通園や買い物に大活躍の自転車。15分漕げば市内どこでも行けます。もっと漕げば市外の二子玉川や仙川、調布も行けますね。


そのほか、チャレンジデー当日には狛江市主催のスポーツイベントなども行われるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
そして、当日、運動したら忘れずに狛江市の集計センターに報告してくださいね。
詳しくは、狛江市ホームページをご確認ください。

日頃から身体を動かす習慣をつけて、子どもと一緒に健康に過ごしたいですね。