大掃除に間に合う!?お隣の収納事情(おもちゃ編)

2017年12月15日

「おもちゃの収納、他のお宅はどうしているのかな」とお隣の収納事情、気になったことはありませんか。

友人宅に遊びに行くと、ついついおもちゃの収納が気になってしまいます。

 

 

それぞれの家に合った収納方法があるので、お隣の収納事情を紹介していけたらと考えていますが、まず今回は我が家から。

収納に関する本や雑誌を読んで、自分の性格や我が家に合うものを取り入れてきました。

ポイントは5つです。

 

子どもが普段どこでよく遊んでいるか

我が家は子ども部屋におもちゃを収納していました。が、親のいる場所に絵本やおもちゃを持ってきてしまいます。
四六時中、子どもと一緒に子ども部屋で私も遊ぶことができず、結局子ども部屋だけでなくリビングまでおもちゃが散乱・・・という状況に。
1人遊びが上手にできない年齢の子どもがいる我が家の場合は、リビングでよく遊んでいます。
テレビがリビングにあるのも大きな理由の1つですが・・・

 

子ども部屋におもちゃをしまわくてもいい

子どもの物(洋服・おもちゃ)は子ども部屋に置くものだ」と誰に言われる訳でもなく思っていて、そうしていました。
が、普段リビングで遊び、AVボードが大のお気に入り。

AVボード
AVボードの扉を開けたり閉めたり。中に入っているCDDVDを出したり、他の物もぐちゃぐちゃにしたり・・・。


ならば、おもちゃを収納してしまえ!とAVボードをおもちゃ収納に。
AVボード開いたところ

 

1ジャンル1ボックスで分類する

収納ボックス俯瞰
2歳前の子どもには、簡単な分類がおすすめです。1番好きなボックスの「のりもの」、「いろいろ」、「こどもちゃれんじ」、「つみきとどうぶつ」の4種類に分けています。
親もざっくり分類なので、片付けがしやすいです。

ボックスに入りきらなくなってきたら、おもちゃの取捨選択をする機会にもなるので、片づけの良いきっかけにも。
「のりもの」ボックスは毎日必ず出すので、1番出しやすい場所。そして、ボックスが重くなっているので低い位置にしました。

 

なんでもボックスを設ける

我が家は「いろいろ」と呼んでいます。なんでもボックスがないと、これは何だろう・・・と迷ってしまうことも。
とりあえず「なんでもボックス」に入れておけばいいかなぐらいざっくりでOK

 

収納グッズはどこでも使いまわせるものを

収納ボックスズーム
リビングのAVボードでの収納は暫定的なものだと考えています。
これからの成長に合わせたもう少し細かな分類方法や、子ども部屋での収納に切り替えるタイミングがあるかなとも思うからです。
収納方法を変えたとき、必要じゃなくなった収納グッズをどうするのか。
他の場所でも使いまわしができるよう我が家は同じボックスを使って収納しています。
そして、廃盤にならないような定番商品をできるだけ使っています。
同じボックスで収納していると統一感が出て、すっきりした印象になります。
例え、ボックスの中身がぐちゃぐちゃでも大丈夫です!!!

 

 

以上、5つのポイントを決めて収納を考えてみました。

おもちゃだけでなく冷蔵庫やクローゼットなどにも応用できると思います。

我が家の子どもは、乗り物は「のりもの」ボックスに入れる習慣が身についてきました。

小さい子どもでも出来ることはあるんですね!

身近なところが、いつもよりきれいになるだけでもスッキリしますよ。

ぜひお試しください!

 

by YMG

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