幼稚園、どこにする?―狛江の幼稚園情報2018

2018年9月14日

狛江の幼稚園情報 集めてみました!

狛江市には幼稚園が3園あり、すべて私立幼稚園となります。
その狛江市私立幼稚園3園と狛江周辺の幼稚園の中で、狛江市からの通園園児数の多い幼稚園をピックアップして、一覧にまとめました。
これらの園は、毎年幼稚園アンケートにもご協力いただいています。
幼稚園アンケートの記事も合わせてご覧ください。 
そして、関心のある園には、ぜひパパやママが実際に行って、見たり聞いたりして確かめてください! 

狛江市内の幼稚園 

☆園名をクリックすると、アンケート記事に飛びます!

園名(50音順) 住所 電話 ホームページ
子鹿幼稚園 狛江市東野川3-17-1 03-3480-5091  http://www.kojika.ed.jp/
狛江こだま幼稚園 狛江市中和泉3-14-8 03-3480-0126 http://www.komae-kodama.ed.jp/
狛江みずほ幼稚園   狛江市岩戸南4-14-1    03-3480-8037  http://www.alles.or.jp/~akimoto/

近隣の幼稚園 

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園名(50音順)

住所 電話 ホームページ
国本幼稚園 世田谷区喜多見8-15-33 03-3416-4721 http://www.kunimoto.ed.jp/tabid/70/Default.aspx
慶元寺幼稚園 世田谷区喜多見4-17-2 03-3417-4321  http://www.keigenjiyouchien.ed.jp/
聖セシリア喜多見幼稚園 世田谷区喜多見9-9-5 03-3480-1936 http://www.cecilia.ac.jp/kitami/
染地幼稚園 調布市染地3-1多摩川住宅ホ号棟内 042-483-9356 http://somechi.jp/
調布白菊幼稚園 調布市東つつじヶ丘2-12-1 03-3309-6111 http://www.tokyokids.net/
つつじがおか幼稚園 調布市西つつじヶ丘4-23 042-482-1779 http://www.tutujigaoka-kg.jp/

幼稚園・保育園 こどものイラスト

 

幼稚園選びのポイント

幼稚園を選ぶ際に、先輩ママたちがチェックしたポイントをご紹介!

園や先生の雰囲気

これは、実際に説明会に行ってみないと体感できませんが、とっても重要なポイント。
園によって、教育方針やカリキュラムが違うので、そこから雰囲気にも差が出てきます。
また、園長先生のお話を聞いて、共感できるかどうかも大切。
2年、または3年間お世話になる場所。
保育見学で、先生の対応、表情、子どもたちの様子を見て、”ここにうちの子が混じって楽しめるかしら?”と
イメージしてみると良いですね。

園庭の広さ

伸び伸びと遊ばせたいから、広い園庭が良いと考える人や、内気な子なのでこじんまりとした
園庭が落ち着く、という人もいました。 

保育内容

運動に力を入れている園、自由遊びを大切にしている園、読み書きの指導もする園など 、方針も様々です。
家庭での教育方針と似ている園を選ぶ、というのも一つの方法です。

自宅から園までの距離

近いに越したことはない、と考える人も多かったです。
幼稚園バスが出ている園なら、遠くても日々の通園は困りません。
しかし、「保育参観」「災害時の引き取り訓練」「学芸会」など園行事で、
”親が園に出向く機会” が意外と多い!

行事以外にも、親で分担する係の集まりなどもあるので、おうちが遠い人は
毎回大変そうでした。

逆に、自宅近辺に幼稚園がない場合は、園バスが出るかどうかも重要ですね。
親が園に出向く際、専用駐車場があるかどうかも、知っておくと良いです。

親の行事参加度・役員・係の負担度

園によって、親子遠足の回数が多かったり、役員・係の負担度が違います。

役員・係については、敬遠する方も多いようですが、園との交流が増えて、先生と親しくなれるというメリットも!
積極的に参加すると、園の様子も知れて、ママも楽しい園生活が送れますよ。
ただ、働いている人は、係の負担が少ない園を選ぶのが良さそうです。

園児の数

たくさんの子と接して、揉まれてほしいから、園児数の多い園を選んだ人や、
少人数で、先生の目が行き届いた保育が良いと考える人もいました。

預かり保育の状況

子どもに合うかどうかも重要だけど、ママのライフスタイルに合うかどうかも重要ポイント。
もし、幼稚園在園中に仕事を始めたいと思っている方は、預かり保育の概要を
細かくチェックしておきましょう。

園によっては、年少の1学期は預かり保育はやらない、という所もあります。
そして、働く家庭にとって一番ネックになるのが、”夏休み”。
夏休み中の預かり保育の状況も、よく聞いてみましょう。

課外授業の内容

園の通常保育の後、プール・体操・新体操・英語・サッカーなどの課外授業を行うところが増えています。
移動しないで習い事ができるので、子どもも親も負担が少ないです。
課外授業が終わる時間に、お迎えに行けばよいところもあります。

給食の有無

バランスの取れた食事であったり、苦手なものが出ても友達と同じなら食べたりと
つい子どもの好みに偏ってしまうお弁当では食べられないものが食べられるのが給食のよさ。
給食があるかないかで朝のママの支度時間も変わるという声もありました。

 

たくさん、選ぶポイントを挙げてみましたが、どこを重視するかは人それぞれ。
気になる園が見つかったら、実際に足を運んで、見て、感じてみて下さい。

by shino、きのコ

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