こまえママパパアイデアソン 座談会レポート
2019年12月20日
9月から開催されていた「こまえママ・パパ アイデアソン」。
今期最終回の座談会に参加してきました。
私は今回初めての参加でしたが、「狛江」での子育てについての情報をキャッチできる
有意義で、楽しい時間を過ごす事ができました。
前回のレポートはこちら。
第4回座談会参加レポート
子供を遊ばせながら、子育てについて話そう
前回と同じく、「BLUE多摩川」で行われたアイデアソン。
会場に入ると、キッズスペースが設けられていました。
この企画は、キッズスペースにいる子供たちを少しの時間保育士さんにお任せし、
子育てについての話に集中できることも魅力の一つ。
我が子はすぐ隣にいるので、不安なくお任せしテーブルに着席しました。
30年後の未来を語ろう
今回は狛江に住む10名のパパママが参加。
3つのグループに分かれまずは自己紹介から始まります。
初めましてのかたばかりでも、
「子育て」という共通のテーマで心の距離はぐっと縮まり、
自然と会話が弾みます。毎回テーマが違うこの企画。
どのテーマもパパママたちにとっては興味深く話は尽きないようです。
まわりの方にお話を伺うと、全ての回に参加されているかたもいらっしゃるとのこと!
今回の議題は「これから先の狛江の都市計画」について。
30年後の狛江の姿がどうなっていくかを語り合います。
まずは前半の個人ワークで頭の中を整理したら、後半はグループワークへ。
今回は「家族の在り方」「家事」「育児」「仕事」「医療」
「地域」「市内」「自分」という8つのテーマについて。
30年後の狛江がどうなっているのか、どうあって欲しいか。想像を膨らまし話し合います。
8つのテーマはどれも短い時間では話しつくせないほど深く、
時間はあっという間にすぎてしまいました。
そして最後は各チームの代表が発表です。
AIの活躍がもっと人々の生活に密着して影響を及ぼしてくるであろう30年後。
狛江市はどうなっているのか、どうなっていて欲しいのか。
そして、人々の暮らしはどのように成長していくのか。
皆さんはどんな狛江市を想像しますか?
今後の募集について。
今年度の募集はこれで終了
同じ狛江に住むパパママと熱い子育てトークを楽しめるこの企画、
残念ながら今年度の募集はこれで終了のようですが、来年度も行う可能性はあるとのこと。
今回のレポートで興味の湧いた方は次回開催時にはぜひ参加してみてください。
ぴーれでも、募集の情報をキャッチしたら皆様にお知らせ致しますね。
by きりん