【こまえスマイルぴーれの仲間募集!】ぴーれメンバーになって、狛江の子育てをもっと楽しくしませんか?

2020年1月10日

いつも、こまえスマイルぴーれの記事をご覧いただき、ありがとうございます。

メンバーになって1年目の「つぐみ」です。

2020年4月から、情報発信やイベントを通じて私たちと一緒に狛江の子育てをもりあげてくれる
新しい仲間を募集します。

メンバーの募集締め切りは3月3日(火)

「実は前々から……」というあなたへの応募要項はこちら

 

「見ているだけだったけど……」というあなたもぜひ、
この記事を最後まで読んで、ご検討ください。

 

 

そもそも、こまえスマイルぴーれって?

このサイト「こまえスマイルぴーれ」は、市民目線で狛江市の子育て情報を発信することを目的として、
公募によって選出されたメンバーが、狛江市役所の担当課の方と共同で運営しています。
(正しくは「狛江市子育てサイト編集委員会」の「公募市民委員」という立場で、
 市から任命を受けます)

近年では、サイトからの情報発信に加え、
ハロウィンパーティや、xchange(子どもやマタニティ服のリサイクル交換会)
といったイベントも開催しています。

2019年度ハロウィンパーティの様子
ぴーれが主催したハロウィンパーティ2019の様子

xchangeの様子

エクスチェンジぴーれの様子

早いもので、サイト開設からはもう8年、
「狛江市でも親子のためのハロウィンを!」という考えで始めたハロウィンパーティも
毎年恒例のものとなりました。
このサイトの更新を毎回お知らせしているフェイスブックページのフォローも500人を超えています。
(日ごろからの応援に感謝します。)

メンバーは「子育て中の主婦」が中心なのでは?というイメージもあるかと思いますが、
男性もいます。
もちろん、子育て中の方だけでなく、子育ては未経験という方も、子育てを終えた方も、
1.18歳以上
2.狛江市に在住、在勤、在学のいずれかであること
という条件を満たしていれば応募いただけます。

 

メンバーの仕事内容は?

ざっくりいうと以下のようなイメージです。

・月に1回の編集会議に参加し、記事やイベントの企画・運営について話し合うこと(原則、第4火曜日の午前中)

・フェイスブックを利用して、記事やイベントに関する打ち合わせをweb上で行うこと

・自宅で記事を作成し、サイトを更新すること

・イベントの準備や当日の運営を行うこと


メンバーは1年を通じて、サイト運営やイベントに関わるため
「少し忙しそう」と感じる方もいると思います。
しかし、すべてのメンバーがすべての仕事をしているわけではなく、
自分自身のやれる範囲の中で力を尽くしています。
「平日は仕事をしているので会議には出られないけれど、記事を書くことには参加できる」というメンバーや
「たくさんの記事を書く時間はとれないけれど、イベントの運営は積極的にかかわりたい」というメンバーもいます。

「やってみたいけれど、自分でいいのかしら」

そう思う方にこそ、私自身はメンバーになることを検討してほしいと思います。
いろいろな立場の人が関わることによって、発信する子育て情報やイベントの内容も
いろいろな人へ届くものになると思うからです。

応募要項はこちら

(1年を通じてではなく、イベント当日を中心にお手伝いいただく「サポーター」という立場もあります。
 こちらに登録したい個人の方、ぴーれとコラボしてイベントも歓迎します。詳しくはこちら。)

 

ぴーれ1年目の私が、メンバーになってよかったこと

最後に、私自身がいま感じている「メンバーになってよかったこと」を3つ紹介します。
 

1.今後に役立つ仕事のスキルと、幅広い知見が身につく

私が応募したのは「育休中にスキルアップしたい」と思ったからでした。
身につくスキルとしてメンバーになる前にイメージしていたのは、文章力、ワードやエクセルの使い方などでした。

1年が経過しましたが、文章力はこんな感じです。
ワード・エクセルのスキルはあまり伸びませんでした(記事の更新はワードではなく専用のツールを使います。)

しかし、その代わりにもっと価値の高いものを得られました。
まず、記事作成やサイト・イベント運営についてのウェブディスカッションなどを通じて、
「オフィスではなくwebを使って仕事をする感覚」を知ったことです。

家庭にいたらいやでも目に入ってくる、育児や家事。
その合間にどう時間を作り、ディスカッションで出た意見をチェックして返信したり、記事や書類の作成をするか。
気楽な面もあり、忙しく感じる面もありました。
企業でもリモートワークを推進するところが増えており、
実際に復職してからもこうして仕事をする可能性があることを思うと、
今ここで体験できてよかったと思います。

そして、市役所の方や、地域の方など
職場にいるだけでも、家庭にいるだけでも出会えない方と知り合い、話す機会を得たことで
社会や子育てに関する知見も広がりました。

記事作成や、イベントを通して立場の違う方とコラボレーションしていく
面白さも知ることができました。

もちろん、企業活動などと比べれば、個々の事情を活動よりも優先できるので
ふだんの生活にも負担が少なく、いい意味で「ゆるい」部分もあります。
子育てや地域に関心のある方なら、インターンや副業のような感覚で取り組むのもいいと思います。


2.自分のアイデアや能力を生かして「ありがとう」と言われたこと

私自身は、自分のことより子どもを優先して生活する日々。
子どもや家族の健康は守られるけど、仕事もできず、「自分の人生はもうこれだけで終わってしまうのかな?」
と落ち込むこともありました。

ぴーれに入ると、そんなことはありませんでした。
「ありがとう」と言われる機会があるからです。

編集会議で、アイデアを出したとき。

記事作成やイベント運営をメンバーと一緒にやりきったとき。

ママ友の間で「ぴーれの「幼稚園アンケート」がすごく役に立った!」と話題になったとき。

イベントに来てくれた子どもたちや地域の方が楽しんでくれたとき。

子どものことを考えると、すぐに働くのは難しい現在ですが、
そんなとき、活動を通して家族以外の方からもらった「ありがとう」が心の支えでした。
「自分ががんばって、価値を生み出すことができた」と実感できて、とてもうれしかったです。

私と同じように家庭中心の生活をしているけれど、「子育て経験を生かしてもっと活躍したい」という方には
ぜひ挑戦してほしいと思います。
 

3.(未就園児がいる場合)編集会議中、子どもはプロの保育を受けられること

月に1度の編集会議では、6ヶ月~3歳までのお子さんを別室で保育してもらうことができます。
保育園・幼稚園に入っていないお子さんは、日々の育児も、悩みも家族だけで抱えがちですが、
月に1度であっても保育士さんに継続して見てもらうことにより、
お子さんの長所を見つけてもらえたり、何かあったときに相談できたりします。

私は、トイレトレーニングのことや、他の友達とのコミュニケーションについて不安があり
保育士さんからアドバイスを頂いたことがあります。
そこでいろいろな育児の方法を聞いたことや、
年少の友達との間でいい関係を築けていることなどを話してもらったことがとても心強かったです。

子どものペースに合わせることに疲れてしまう時期には、
そうして少しの間、子どもと離れた時間をもつだけでも心が癒される思いでした。
(結構、ほかのメンバーからもこのような声を聴きました。笑)

 

ぜひ、編集会議にあそびにきてください!

いかがでしたか?

ぴーれメンバーに興味をもってくれたあなたは、ぜひ編集会議見学にきてください!
気になることや不安なことをメンバーに直接質問できます。
(編集会議見学はしなくても応募できます)

日程は以下の通りです。

2020年1月28日(火)10:00~

2020年2月25日(火)10:00~

場所:狛江市役所内 防災センター303会議室

※見学はお子さんと一緒でもできます。
見学の申込みは、狛江市役所子育て支援課企画支援係
03-3430-1111 内線2312
kokikakukkr01@city.komae.lg.jp



狛江の子育てをもっとステキにしたいと思っているあなたに、ぜひ力を貸してほしいと思っています。
ぴーれメンバー一同、ご応募をお待ちしております!

by つぐみ

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お問い合わせ

こまえスマイルぴーれ
電話:0334281111