【緊急特集】お子さんの年齢別・おうちでできる遊びリンク集!

2020年3月11日

社会全体で感染防止対策中の今、親子でどう過ごす?

 3月2日から、狛江市では、新型コロナウィルス感染防止のための措置として
 小中学校の休校、児童館・図書館などの公共施設の閉館、イベントの中止などがあいついでいます。
 幼稚園・保育園や習い事などもそれに準じて中止しているところが多いようです。

 感染予防のために、不要不急の外出を避けたり、在宅勤務になったり……
 どのご家庭でも、家で過ごす時間が多くなっているのではないでしょうか。

 そこで、この記事では、これまでサイト上で紹介してきた「おうち遊び」を
 おすすめの年齢別にまとめてみました。
 おうちでの時間を少しでも楽しく過ごすための参考になれば幸いです。

 

おすすめの年齢別・おうち遊びのアイデアリンク集

1歳~2歳

 ママ・パパが作って、お子さんに喜ばれるおうち遊びのアイデアです。
 3歳以上のお子さんももちろん楽しめます。

 ●絵あわせカード
  お子さんの好きな絵で作ってみましょう。
  絵柄はシールを貼る、プリントした絵や写真をのりで貼る、直接描くなどいろいろな方法でできそうです。

 ●お手軽オリジナル服
  お絵かきの好きなお子さんに。思い出の一着が作れます。

 ●くるまの本
  家にあるチラシと、ノートやらくがき帳で。貼るだけなのにわくわくする仕上がりになります。

 ●ダンボールのガス台
  これがあれば、いつも児童館でやっているおままごとが家でもできちゃいます。

3歳~5歳

 少しだけのりやはさみを使う工作です。

 ●【親子で!!】かんたんメッセージカード作り♪♪
 ●簡単!メッセージカード その2​​​​​​
  感染予防のために、なかなか会えなくなってしまうご親族やお友達にむけて、メッセージカードを作ってみましょう。
  きっと喜ばれると思います。

 ●ビニール袋で作るかんたんたこ作り
  親子で作ると休日の外遊びが楽しみになるアイテムです。(たこ揚げする際は周囲に十分ご注意ください。)

 フロッタージュで遊ぼう
 買い物の帰りなどに落ち葉を見つけたら、おうちでぜひチャレンジしてみてください。素敵な季節のディスプレイができます。

 親子de工作】簡単こいのぼりをつくろう!
 ちょっと気が早い? でも、今作ると長く飾れていいかも!同じ要領で形を変えると、いろいろな趣向のガーランドが作れそうです。

 簡単、楽しい!子どもと作るおやつ
 型抜きクッキー、果物ゼリー、クリームチーズケーキ、ゆで枝豆のレシピが紹介されています。
 混ぜたり、型を抜いたり、生地を流し込んだりして、お子さんも楽しめそう。

 
Tシャツリメイクバッグ
 愛着のあるTシャツの絵柄をバッグにリメイクできます。衣替えの際に、お子さんの着られなくなった服などで。

 釣り堀セット、お医者さんごっこ、赤ちゃんのティッシュ遊び、人形の服(記事タイトル:雨の日もOK!室内遊びで一工夫)
 室内遊びのアイデアがまとまっています。家には何も目新しいものはないように感じても、発想次第で楽しくできるんだと励まされる記事です。

5歳~小学生以上

 シンプルだけどちょっとやりがいのある工作や遊びです。
 5歳以上で手先が器用なお子さんであれば、3歳~5歳のところで紹介した親子工作をひとりで作るチャレンジもおすすめです。
 休校中の小学生以上のお子さんは、各学校から過ごし方の指導を受けたり、自習課題が出たりしていることと思いますが、
 よかったら気分転換にトライしてみてくださいね。

 ●【5才以上】夏休みの工作におすすめ☆頭の体操にもなるテトロミノパズルを作ろう!
 おうちにある段ボールや厚紙でできます。奥が深くて大人も楽しめる。

 ●プラコップでピラミッド、家の敷地内で縄跳びなど(記事タイトル:冬休みどう過ごす?~幼稚園児&小学生編~)
 この時期は、感染症の心配な冬休みと少し状況が似ている部分があるかもしれません。
 公共施設・室内遊び場に行くことは難しいですが、家で過ごすためのいろいろなアイデアが紹介されています。

 

この期間を元気でのりきるために

手洗い、うがいを忘れずに 

 今回のコロナウィルスの流行は、今のところ、接触感染が主であると考えられています。
 外出から帰ってきたときや、食事の前には、手洗い、うがいを念入りに行い、ウィルスを取り込まないようにしましょう。
 不特定多数が触っているつり革やドアノブ、手すり、おもちゃ、食器などには、知らない間にウィルスが付着していることがあり、
 その手で鼻や口を拭いたり、食べ物を食べたりしてしまうと、ウィルスが体内に取り込まれてしまいます。

 (意外に感じられますが、電車の中など、多くの人が出入りする室内は、戸外に比べて付着したウィルスが残りがちになります。
  換気されたり、日光に当たって消毒されることが少ないからだそうです。)

コロナかも?と思ったら受診前にまず連絡を

 発熱や咳など、いわゆる風邪のような症状が出ているときは無理をせず休みましょう。
 重篤でない場合は、自宅で数日間様子を見るようにとのこと(2020年3月11日現在)です。
 その際、毎日体温を測ってください。
 熱が4日以上続く場合、というのが受診・相談目安の一つとなっています。
 参考:新型コロナウイルス感染症情報(狛江市)
 コロナウィルスの場合もありますが、インフルエンザの場合もあれば、風邪の場合もあります。
 
 熱や息苦しさの症状が続いてとても心配な場合は「東京都コロナコールセンター」「帰国者・接触者電話相談センター」に連絡をし、指示を仰いでください。
 検査、診療体制が整っていない病院も多いため、コロナが疑われる場合は受診できる医療機関を紹介してもらう必要があります。

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 皆様の不安が少しでも軽くなりますように。

 by つぐみ