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HOME記事一覧環境政策課インタビュー2023 身近な自然から学ぶこと(前編)

狛江で子育てをしていて感じるまちの魅力って何だろう? 近所のママ・パパで集まったときに、しばしば話題に上がるテーマです。

 ぴーれ読者の皆さんは、どんなことをイメージされますか?

 音楽やスポーツが盛んで子どもと一緒になって親しめること。自転車で町全体への移動ができ買い物も便利であること。狛江駅、和泉多摩川駅、喜多見駅のある小田急線のみならず、京王線・南武線・東急線へのアクセスが比較的容易で、新宿・渋谷、大手町・霞ヶ関や横浜・川崎方面への通勤・通学がしやすいこと。全国チェーン系列ではなく、地域に根ざした地元愛の強いお店や子育てへの温かい気持ちを持って寄り添ってくださるお店が多いことなど、バラエティに富む意見を耳にします。

 その中でも特に、狛江在住の先輩ママ・パパからお聞きすることが多いコメントが、多摩川や野川、畑や市民農園に恵まれ、親子ともに自然や緑に接しながら子育てができ、狛江に住んでいてよかった!という意見です。

 

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 誕生から保育園~小・中学校と、これまでの子育てを振り返ると、狛江市内の中学生が多数参加する4月の多摩川清掃、秋も深まる10ー11月頃に、地元の緑野小・第五小学校4年生と行う野川清掃、市役所の自然にお詳しい職員さんが案内してくださる「生き物探検隊」など、狛江市が主催するイベントに沢山参加させてもらったなあとこの子育て環境を有難く感じつつ思い返しました。

 

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市内の数々のイベントは、狛江市役所・環境政策課の職員さんが企画・運営されているとのことで、直接お話をお聞きして参りました。市内の環境関連施策に関わる想いや狙い、読者の皆さんへのメッセージを数回に分けてお届けいたします。

 

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ぜひ、狛江市広報の環境関連のイベント案内や小学生のお子さんがお持ちの環境教材を手にしていただきながら、お付き合いいただけたら嬉しいです!
(中編につづく)

ハリー

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