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「狛江プレーパークおめでとう」と書かれた横断幕の写真

『冒険遊び場 狛江プレーパーク』が西河原公園内にオープンしてから1年が経ちました。
去る3月5日(日)に開かれた、手作り感満載の1周年記念イベントのレポートをお送りします。
後半にはプレーパークについての紹介もありますので、まだ行ったことのない方も合わせてお読みいただければと思います。

1周年記念セレモニー

プレーパーク管理団体の岡本理事長より挨拶があったあと、ご来賓の高橋市長からお祝いの言葉がありました。
みなさんマイクは使わず地声で話されていたのが印象的でした。

続いてスペシャルゲストの登場です。
なんと狛江プレーパークでしか会えないという、その名も『遊び戦隊 コマヘンジャー』!

戦隊5人がカッコよくポーズを決める様子

コマヘンジャーのリクエストで、子どもも大人もみんなでジャンケン大会!

コマヘンジャーとのじゃんけん大会の様子

ジャンケン大会の優勝者と高橋市長が一緒にくす玉を割ると…

くす玉が割れた瞬間の写真

「やったー!プレパ1歳」の文字が書かれたくす玉の垂れ幕の写真

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中からお菓子が出てきた〜!
子どもたち大喜び!
プレーパークの世話人のみなさんとフードバンクさんからの差し入れだそう。
くす玉自体も世話人さんたちの手作りで、あちらこちらにほっこり感を感じます。

続いて『バルーンアート』が始まりました。

バルーンアートを作る男性の様子

パルーンアートを真剣に見る子供たちの様子

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子どもたちが大好きな剣をたくさん作ってくれました。
披露してくださった方は、1小の正門で警備をしてくださっている方なのだそうです。
いつも見守っていただき、そちらも本当に感謝です。

続いては、テラコヤ3(てらこやさん)のみなさんと、リトルツリーズのみなさんによる『青空おはなし会と工作』。

パネルシアターを披露する3人の女性の様子

大きな折り紙でのお手本を見ながら折り紙を楽しむ子供たちの様子

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歌、パネルシアター、折り紙…と、子どもが好きな楽しいこと盛り沢山でした。
テラコヤ3のみなさんは、狛江・調布で親子工作やお裁縫のワークショップを企画運営されています。
リトルツリーズのみなさんは、野川地域センターやかわせみ館で乳幼児向けのリトミック教室をされています。

以上で約1時間のセレモニーが終了。
その後、子どもたちによるステージがありました。
ダンスや歌、ゲームなどなど…
すごく自由で気ままで一生懸命で…
飛び入り参加もあったりするステキな発表ばかりでした。
狛江プレーパーク、1歳おめでとう!これからもよろしくね!

 

ここからはプレーパークの紹介です。

プレーパークってどんなところ?

思い思いに遊ぶ子供たちが木々のあいだから見える写真

プレーパーク(別名 冒険遊び場)は、自然の中で自由に遊ぶ中で、子どもたちが「挑戦」や「失敗」から様々なことを学び、生きる力を育める場所。
子どもたちの「やってみたい!」を大切にしています。

敷地内には、木々にロープを渡しただけの「モンキーブリッジ」や、枝からロープをぶら下げて作ったブランコ、土のお山など、自然を生かした遊び場があります。

木の間に渡されたロープのブランコで遊ぶ子供たちの様子

最近は公園ですら禁止事項が多いですが、ここなら木登りだってできます。シートを敷いた工具コーナーでは、廃材をノコギリで切ったり釘を打ったりと、ハラハラドキドキの体験もできますよ。

狛江プレーパークは、狛江市と市民が協働して運営。「NPO法人こどもの遊びと育ちをささえる会・狛江」が狛江市より運営を委託されています。

園内には、「プレーワーカー」と呼ばれる大人が常駐しています。怪我に適切に対処したり、子どもたちの揺れる気持ちに寄り添ったりして温かく見守りながら、場の整備や遊具の点検などの園内業務、地域住民の人々と共に場の運営について考えたりとコミュニティづくりの役割も担っています。

プレーパークが目指していること

子どもが地域の中で自ら育つ場

子どもがのびのびと遊べるよう、禁止事項を極力なくし、やってみたいと思うことにできる限り挑戦できるようにする。

異年齢の子どもが交流し共に遊べる場、子どもの成長に応じた継続的な居場所となることを目指しているそうです。

子育て中の親が安心して過ごせる場

他年齢の子を持つ親と交流でき、先輩パパママと相談や情報交換ができる。また、プレーワーカーが常駐しているので安心して外遊びを楽しめ、子どもをおおらかに見守ることができる。

地域の人々と交流ができる

市民みんなで作るのが「プレーパーク」。子どもを中心として多世代の人々が繋がり「地域みんなで子育て」をする場。

理事長の岡本さんにインタビュー!

プレーパークを6年という早さで常設オープンさせた「NPO法人こどもの遊びと育ちをささえる会・狛江」理事長である岡本千栄子さんにお話を聞きました。

親ひとりでは子どもは育たない、という実感

私がプレーパークを始めたきっかけは、「こどもは親だけでは育たない!」ということを自分の子育てを通して実感したからです。13年前、一人目の子育てに一人で奮闘し、全部母親の責任だと思い頑張っていました。しかし、自分自身の育ちを振り返ってみると、親や親戚でもないのに心配してくれたり、助けてくれた方がいたのを覚えています。親以外の価値観や優しさに触れ、温かい心を育てていただいたのだと思います。人は人と関わって育つ生き物だった!と気が付き、地域全体が子どもを見る目が優しく温かく、子どもを理解していただけるようになって欲しいと思いました。人が繋がる場を作るためには、時々開いている遊び場ではなく常設という形が必要です。小学生、乳幼児のお母さん・お父さん、おじいちゃん・おばあちゃん、できれば中高生も、子どもの遊ぶ姿をニコニコ見つめながら多世代で集い繋がり、「お互い様」の気持ちで温かく人々が過ごせるような『みんなの居場所』を作ることが本当の目標です。

遊んで 育つ

現代は規制が多く、子どもたちが、昔のように大人の見えない場所で自由に遊び、挑戦し、失敗から創意工夫し、達成感を得て自信がつくというような、遊びを通した経験が減っています。この遊びの中での『挑戦』は『意欲』そのもので、自発的に始まる遊びからの『達成感』は誰かに褒められるためではなく、その子自身の満足で『達成』を体験することができます 。それは、自尊感情を育むための人間の育ちの通り道になっており、「子どもは遊んで育つ」とはそういうことなのだと思います。そのような、挑戦や失敗が許されるプレーパークは、子どもたちがせめて自転車で行ける距離に作りたいと思いました。

工作に取り組む子供たちの様子

最後にメッセージを!

狛江市と協働という形で常設プレーパークを管理運営しております。私個人、老いても体が動く限り、運営に関わってゆく所存でおりますが、プレーパークは市民みんなでアイディアを出し、大人も子どもも「プレーパークを通して、こんなことをやってみたい!」ということを実現していける場所です。みんなで作るみんなの居場所として、どんどん活用していただきたいと思っております。狛江プレーパークを、末永くよろしくお願いいたします。

基本情報

開催日 :毎週月曜、火曜、水曜と、土曜か日曜のどちらか、の週4日

開園時間 :10時から17時まで

場所 :西河原公園内 (狛江市元和泉2-38-1)

by はらり shino

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