家族構成：30代後半夫婦、2歳の男女の双子
車：あり、ミニバン7人乗り
おでかけコンセプト：子供中心で年齢相応に楽しめる場所

狛江在住3年目のsanamaruです。ここ狛江には妊娠中に引っ越してきました。1歳になるまでは本当に育児が大変で外に出るのも気が引けてしまっていましたが、2歳を迎えた今では積極的に色んな場所にお出かけするようになりました。今回ご紹介する場所は2歳児でも十分楽しめた場所なので、参考にしてみてくださいね。

夢と魔法の王国、ディズニーリゾート！今回はディズニーランドをご紹介。
2歳でディズニーランドってどうなの？親も子供も行くだけで疲れる？大変なんじゃ、、という心配もありましたが、夫の会社の福利厚生で安く行ける機会があり行ってきました。ベビーカーは持って行くか悩みましたが、ランドはフラットなので持って行って正解でした。荷物をかけられるし、子供が寝てしまった時にはやはりベビーカーが無いと辛いです。ベビーカー置き場はアトラクションやレストラン前に必ずあるので、心配無用です。オムツ替えの場所もトイレにあるし、大変な思いはあまりしなかったかも。ベビーカーは貸し出しもしているようですが、混雑時は借りられない時もあるそうなので持って行くのがベストかと。持ち物で持って行ってよかったものはバスタオル。6月でも夜は冷え込むし、お昼寝の際にも大活躍でした。
さて、ディズニーのアトラクションですが、ひとりで座って安定した姿勢が保つことができれば、意外と乗れるものが多いというのが驚き。アトラクションの制限はこちらでチェックできます。http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/attraction.html

我が家はイッツ・ア・スモールワールド、白雪姫と七人のこびと、プーさんのハニーハント、カリブの海賊、ジャングルクルーズなどなど色々乗ってきましたが、白雪姫やカリブの海賊はアトラクション内が暗く幼児にとっては怖いようです。子供が怖がってしまい、これは失敗でした、、。お子さんの様子を見ながら利用しましょう。

パレードは1時間前からレジャーシートで場所確保ができますが、子供と1時間も場所取りするのは大変かなあと思いつつも、ピクニック気分でポップコーンを食べているうちにあっという間に時間が来るので、意外と大丈夫でした。一緒に踊ったり目をキラキラさせてとても喜んでくれたので、ゆっくり一列目で見られたのは良かったです。

絶叫マシンと言えば、富士急ハイランド。というくらい、絶叫マシンぞろいの遊園地。車では河口湖インターを降りてすぐ、電車でも駅の改札を出ると目の前が遊園地というアクセスの良さ。そんな怖いアトラクションばかりの遊園地じゃ小さい子供を連れて行っても楽しめないんじゃないか、という心配はご無用です。実は小さい子供連れでも楽しめちゃうのです。キッズパスという通常のフリーパスよりも安い子供向けアトラクション専用のフリーパスがあるので、小さいお子さん連れのファミリーはこれを利用すると良いでしょう。この富士急ハイランドには幼児向けエリアのトーマスランドがあります。ここのアトラクションは保護者が同伴すれば一緒に乗る事ができるものがほとんどです。トーマスランドの他に人工の雪山（季節限定なのでHPで要チェック）で遊べたり、メリーゴーランド、ティーカップ、観覧車等も。レストランも数多くあり、充実しています。入園の際にはCLUBフジQという携帯メルマガに登録してクーポンをGETするのがおすすめ。

よく晴れて思いっきり外で遊びたい！という時はここに行きます。休日の甲州街道は調布辺りでいつも混雑しますが、、。大人は400円で小学生未満の子供は無料。あまりに広すぎるので歩け歩け大会のような感じになりますが、大人にとってもいい運動になります。園内ではパークトレインが運行しているので、上手く活用すると良いでしょう。車で行く際は砂川口の方に停めた方がこどもの森に近いのでおすすめです。こどもの森には遊具が沢山あり、いつも子供達の賑やかな声があふれています。我が子達はふわふわドームや虹のハンモックが特にお気に入りで、それはもう大はしゃぎ。 

2歳くらいの子供って乗り物に乗ったりするより、実は広い原っぱで何をするでもなく走り回ってる時が一番いきいきしてたりしますよね。そういう意味でこのマザー牧場は広大な敷地で大自然を思いきり満喫でき、子供達も存分にエネルギーを発散できます。特におすすめなのは、こぶたスタジアム。子供達がこぶたを追ってレースをします。ぶたを追う姿が微笑ましく、見ていても楽しいです。他には羊にえさをあげたり、馬に乗ったり、牛の乳搾りなんかも体験できます。ランチはジンギスカンがおすすめ。

という訳で、以上4スポットをご紹介してみました！今度は雨が降った時の遊び場でも紹介してみようかな。

by sanamaru