バトンを受け取った、ぽんたんです。
わが家のおススメお出かけ情報をお伝えします！

家族構成：夫ぎりぎり30代、妻40代、娘2才。狛江歴はまだまだの3年。
車：なし。実家の車をちょこちょこ拝借。
お出かけコンセプト： 親子ともども楽しめたり癒される、できるだけ自然とふれあえる。

年のせいか、都心や人が集まりすぎるところはついつい避けてしまう。
できればおてんば娘が騒いでも、それ程気にならないところに出かけたい。

なるべく移動時間をかけないように、あまり遠くない河原を目指して出かけます。 

●秋川渓谷

言わずと知れた東京都あきる野市にある渓谷。
かなり長い渓谷なので、BBQ、キャンプ場、ハイキング、温泉、フィッシングと、いろいろ楽しめます。

あまり早くから計画をたてるタイプではないわが家は、もっぱら単純に河原で遊ぶ。
できれば帰りに温泉に入りたいと思っていても、娘がお昼寝せずに遊ぶので、なかなか温泉には寄れないけど。。。

今年の夏は、八王子ICからほど近い辺りで♪
所によっては大人の腰辺りまでの深さもあって、子供だけでなく大人も水に浸かれる場所だったので気持ちよかったです。
BBQ場ではないこの辺りでも、水遊びだけでなく、BBQを一緒に楽しんでいる人たちもいました。

●御岳渓谷

こちらも都内。青梅市にあり、狛江でもお馴染みの多摩川。
秩父まで車を走らせるか、JR青梅線の御嶽駅あたりから行けます。

ここではBBQ、ハイキング、フィッシングの他カヌーなどのウォータースポーツもできるみたいです。
娘がまだ2歳になる前の春に行ったので、気持ちのいい渓谷美を眺めながら散策してきました。
暑い夏だと水に入れたけれど、まだ水温も低かったので、足を濡らす程度に。
でも、岩をよじ登ったり飛び降りたり、水辺の魚を見つけたり。何をするわけでもないけど、わが家の娘には充分だったみたいです。

人混みは避けたいけれど、魚や動物はやっぱり子供に見せてあげたくて、たまに動物園や水族館へ頑張って出かけます。

●新江ノ島水族館

小田急線に乗って行ける水族館。小田急線だけでも、江ノ電を利用しても行ける。
1歳になったばかりの頃は、ペンギンやイルカなど大きくて分かりやすいものにしか興味をしめしていなかった娘も、2歳近くになると大きな水槽で気持ちよく泳いでいる魚に興味津々でした。

何より、水族館入り口から海岸に出れるのが嬉しい。水族館を見飽きても、海岸で水遊びや砂遊びができるので子供も楽しめるし、大人にとっても気持ちがいいところです。

入場料は大人2,000円、子供600円とお高め。小田急線の往復切符を見せれば割引になったり、いろんな割引がついてる年間パスポート（大人4,000円、子供1,200円）もあるので、行く際には、自分にあったお得な行き方を調べてから行くことをお勧めします！

●多摩動物公園

京王線に乗って、そんなにかからずに行けるのがいい！
坂道が多いけど、動物の足跡スタンプがあったり、木々に囲まれた気持ちのいい道だったりして、それ程苦にはなりませんでした。（子供の抱っこはパパが頑張ってくれたお陰かも）
園入口付近で、バギーの貸出もあります。

動物園が無料の日に行った時は、それなりに人は多かったけれど、見たい動物はちゃんと見れたのでよかったです。ただ食べ物を買うのは並んで大変だったので、そういう日に行く場合はお弁当を持って行って、広場で食べるのが正解かも。

動物園無料の日は、5月と10月。多摩だけでなく、上野動物園、葛西臨海水族館、井の頭自然文化園も同様のようです。
詳しくは、東京ズーネットを見てください。

●こどもの国

いろんな種類の自転車や乗り物は、子供の年齢制限でなかなか遊べなかったけど、広場で走り回ったり、牧場で動物を触ったり、中央広場一面をチョークでお絵かきできたり、ローラーコースターなどいくつもの遊具がくっついたもので遊んだり、、、2歳になる前のわが娘は昼寝も忘れて遊んでました。
大人は付き合うのが大変だったけど、牧場ソフトを食べたり、木陰の道をのんびり散歩したり、気持ちよかったです。 

夏のせせらぎにも行ってみたかったのに、この記事書くまですっかり忘れてた！ 楽しそうだったので、来年はせせらぎにも連れて行ってあげたい。

こどもの国といっても、幅広い年齢層を対象にしているみたいなので、いろんな楽しみ方ができると思いました。

byぽんたん