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HOME親子でおでかけ・遊び施設冬休みどう過ごす?~幼稚園児&小学生編~
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幼稚園や小学校は、もう冬休みに入りましたね。親にとって、冬休みはクリスマスにお正月と大忙し。
でも子どもたちはどうでしょう?夏休みよりも宿題も少なく、市民プールも閉まっている・・・。
何をしたらよいのか分からず、なんとなくダラダラしてしまう子も多いのではないでしょうか。

今回は、幼稚園児や小学生を持つぴーれメンバーに冬休みをどのように過ごしているのか聞いてみました。

冬休みの過ごし方~幼児編

春から秋まではあんなに賑わっていたトンボ池公園も、冬になるとガラガラに…みんな、どこで過ごしているのでしょうか?
最初はサンタさんからもらったおもちゃで夢中で遊んでくれるでしょうが、そればっかりで遊んでいる訳にもいかなくなってきます。

●ユニディの動物コーナー。魚を眺めていると、親の私も癒されます…

●よみうりランド隣にある「キドキド」。でも、この時期はインフルエンザや嘔吐下痢症など、かかると悲劇的な病気をもらってくるリスクも高い。その後にどうしても外せない予定がないかを考慮しつつ、行くかどうかを決めていました。

●家の中に小さなポップアップテントを出しました。その中で遊んだり、ご飯を食べるだけでも、特別感が出ますよ。

●大きなダンボール目当てでトイレットペーパーなどをネットで一括購入。部屋にしたり乗り物にしたりフリーカタログ切って貼って装飾したり、中々楽しめます。

●電子ピアノのフリー演奏で躍らせる。可愛いです。

●のんびり撮りためたホームビデオを見る。こんな小さかったんだなぁ、着実に成長してる!と少し優しくなれます。

●ティッシュの箱やペットボトルを取っておいて、自由に工作!たまに100円ショップで粘土も買ってあげます。

子供が片付けをしている

●クリスマスツリーの片付け。オーナメントはツリーからそーっと取るなど、また来年もキレイに出せるように意識して片付けさせます。

●パンをこねる、クッキーの型抜きをさせるなど、普段忙しくて親もなかなか手が出せないことを一緒に挑戦。台所の汚れには目をつむります。

●福笑いを手作りさせる。市販のものもありますが、自分で作った方が目や鼻のパーツなど好きなようにできるので、面白い様子。幼稚園年長の息子が挑戦してみました。

キャプション
子供が絵を描いている 子供が顔の絵を描いている
1.画用紙いっぱいに顔を描きます。 2.眉・目・鼻・口を好きなように描いていきます。
子供が紙を切っている 子供が福笑いをしている
3.白いところが残らないように丁寧に切ります。 4.出来上がり!ハチャメチャな顔を見て、大爆笑でした。

 

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冬休みをどう過ごす?~小学生編

子供が窓拭きをしている
ボードゲームの写真
子供が縄跳びをしている
子供が2人で縄跳びをしている

●トランプ遊びや、ボードゲームをひたすら繰り返す。自分が子どもの頃に流行った「大貧民」や「スピード」をやると、自分もうっかり夢中になってしまいます。難しいかなぁ?と思うものでも、何度かやりながら説明すると理解してくれます。

●きょうだいがいれば勝手に遊んでくれるので、親の出番はあまりありません。

●大きめの使い捨て紙コップやプラコップを、ピラミッドの様に積んでいく。一見地味だが、崩れてもうるさくないし、対戦できて面白いです。

コップのピラミッドの写真

●家の敷地内で縄跳び練習とか・・・小学生になれば道路に出ない約束も守れるし、場所取らないし、運動不足解消にも。

●お手伝いではなく、一人で料理をさせてみる。手際悪くてすごく時間がかかるけど本人の満足度は高めでした。

●宿題がなくても、1日10分は勉強する時間を作る(少ない??)

●国語や図工の勉強も兼ねて、年賀状作成。お友達の住所も自分で学校で聞いてくるようにする。(幼稚園時代は親同士で住所を聞いたりしていましたが、小学生にもなると親の介入頻度も減ったなぁ・・・と思います)
 お友達に書くのと、先生に書くのとでは、文章も違いますよね。受け取る人の気持ちを考えさせ、丁寧に書かせます。

●大掃除の手伝いは必須!最低限、自分の部屋だけはきれいにして新年を迎えるられるようにする。それにプラスして、窓ふきやお風呂掃除(普段あまり掃除しない箇所)をさせる。あまりキレイに仕上がらなくても、やったらとりあえず褒める。換気扇や空気清浄機なども子どもの前で分解すると、興味を持って見に来ることもあります。

●お正月を過ぎたら、新年の誓いを書かせて、家族の前で発表する。1年のスタートを大事にしたい。

●こたつで読書。子どもが読書している時は、親もできるだけ本を読むようにしています。途中でうたた寝を挟むこと多々アリ(笑)

●どんど焼きの日に行われるロードレースに向けて、多摩川をひたすら走る。タイムを計って、速くなってきたことを実感させる。(来年1月8日のロードレースの受付は終了しています)

●凧揚げ。我が家は静岡の実家近くの海岸で揚げていますが、多摩川でも周囲を確認して危険でなければできると思います。

●テレビゲームも時として味方。時間を決めて、約束は確実に守らせることで自己管理能力を高める。その間にママは家事や休憩もできる。

●You Tubeを見て、ピコ太郎や恋ダンスを極める(我が家の娘の目標!?)→ママも一緒に頑張ろうかなぁ・・・。

 

この時期はやはり胃腸炎やインフルエンザを警戒して、人混みへの外出は極力減らすという意見が多く聞かれました。
体調を崩した状態で年越しするのは避けたいですね。

外出する際はマスクを着用する、帰宅したら手洗い・うがいをいつも以上に丁寧にやるなど、できる限りの予防を心がけていきましょう。

まだまだ長い冬休み。
1月10日が始業式の幼稚園や小学校が多いようです。子どもがずっと家にいるのは、
親にとってはなかなか辛い時もありますが、一緒に活動を楽しめるのは今だけかもしれませんよ。
さぁ、楽しく冬休みを乗り切っていきましょう!

by リン shino  noowoo

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