今日はどの公園に行こうかな、狛江には他にどんな公園があるのかな、とふと思ったことはありませんか?
小さなお子さんと一緒に狛江に転入したての方や、初めての子どもが歩き始め、そろそろ公園遊びもいいかなと考えられている方もいらっしゃるかもしれません。
ちょうど5月は気候もよく外遊びにもってこいの時期。
今回は、狛江で実際に乳幼児の育児真っ最中のママ達に、お気に入りの公園を聞いてみました。
近隣の子どもたちで賑わう和泉中央児童遊園(セントラル公園)
住所:和泉本町1-36-5
狛江市役所近く、セントラルハイツ隣りに位置します。
広さはあまりありませんが、滑り台、鉄棒、スイング遊具、砂場、手洗い場等が揃っています。
桜の季節には、桜を見ながら遊べます。娘が鉄棒ブームの時よく行きました。
息子が初めて滑ったのはこの滑り台でした。

階段部分裏側に柵のようなものがつけられていて、落下しにくくなっているのも嬉しいポイントです。
むいから民家園の前、田中橋児童遊園
住所:元和泉2-15-4
滑り台、鉄棒、砂場、ブランコ、雲梯、ジャングルジムとロッキングパピーがあります。

子どもを遊ばせながら、むいから民家園でお昼ごはんやおやつを食べたり、トイレを借りたりおむつ交換ができて便利です。
小学生もよく見かけます。
シーソーがある、和泉多摩川児童公園
住所:元和泉3-6-11
和泉多摩川駅から世田谷通りを渡ったあたり、狛江高校近くに位置します。
広さもあり、遊具も充実しているので幅広い年齢層の子どもが遊べそうです。
遊具は、スイング遊具、ロープをのぼる遊具、ジャングルジム、ブランコ(4席)、カバ、パンダ、トンネル、滑り台、砂場、シーソー、手洗い場があります。


うちの子はカバの置物が好きで、よくカバの口に何かを入れて遊んでいました。
多摩川のサイクリングロード沿い、松林児童遊園
住所:元和泉3-15-15
近くにあいとぴあセンターや西河原公園があります。
雲と犬のロッキング遊具、ブランコ、滑り台、砂場、鉄棒があります。


砂場の上の部分が植物のつるのようなもので覆われ、屋根のようになっているので、夏場でも直射日光を浴びずに
砂場遊びができました。広さもあり、走り回るのも楽しいです。時計もあります。
広いです、供養塚児童公園
住所:駒井町3-3-1
南部地域センター、シルバー人材センター近くです。
とにかく広いのが特徴で、のびのび走れます。砂場、スイング遊具2つ、滑り台2つ、ジャングルジム(丸型)、ブランコ(大、小)各2席、手洗い場もあります。
どの滑り台にも階段から落ちないよう裏側に棒があります。砂場も結構しっかりした柵で囲まれています。




ブランコと滑り台はサイズ違いがふたつあるので、少し大きなお子さんたちで別で遊べるのが小さい子連れにはありがたかったりします。
また、スイング遊具も高さの低いタイプと、普通の高さのとツーパターンありました。小さい子に優しい公園ですね。
イルカがいるから?!イルカ児童遊園
住所:岩戸南2-3-1
ニトリの裏、びっくりドンキーの交差点を、岩戸児童館方面へ進み、途中右手の小道を道なりに進んだ先の右手にあります。
ブランコ、複合型滑り台、イルカの乗り物、水道、ベンチと街灯があります。
我が家ではイルカさんの公園と呼んでいました。


スタンダートなブランコがあります。ニトリから岩戸児童館に行く途中にあるのですが、とにかく場所がわかりづらいため、
けっこう知らない人も多いかもしれません、なのであまり人に会うことがなかったです。
バナナ公園とも呼ばれる、緑の丘児童遊園
住所:西野川4-8-17
旧第七小跡地に作られた比較的新しい公園です。前原公園(とんぼ池公園)裏の住宅街の中、狛江市中学校給食センター隣り、銭湯「富の湯」近くです。
バナナの形の滑り台があるので、バナナ公園と呼ぶ人も。他にクライム遊具、電車の形の遊具など、カラフルな遊具やベンチがあります。
駐輪場もあります。
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開園時間が決まっており、4~9月は9時から17時、10~3月は9時から16時です。
他にも、和泉本町のいずみ児童遊園、中和泉の松原児童遊園、やまもも児童遊園、元和泉の元和泉公園、田中の池児童公園、東和泉の水道橋児童遊園、岩戸南のやまぶき児童遊園、平川戸児童遊園、西野川の前原公園がお気に入りの公園として挙がりました。
今回掲載しきれなかった公園が狛江には他にも沢山あります。
なんと、現在狛江市には全部で78か所ほどの児童遊園・公園があるんですって。
各公園の詳しい地図などについては、こちらをご覧ください。
これからどんどん暑くなりますので、帽子やこまめな水分補給を忘れず、公園遊び楽しんでいきましょう!
グミ