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HOME親子でおでかけ・遊び施設ひだまりセンター 子どもの育ちをずっと支える新しい場所

2020年4月から開所した「ひだまりセンター」をご存知でしょうか。

ひだまりセンターの外観

狛江市子育て・教育支援複合施設「ひだまりセンター」

 

新型コロナウィルスの影響で外出を控えたために、「まだ行ったことがない」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

今回はぴーれの記者が狛江の子育て世代を代表して、どんな場所なのか? どんな相談ができるのか? など、気になることを聞いてきました!
覚えておくと、とても頼りになる施設です。(記者のコメントは囲みで表示しています。)

 

ひだまりセンターってどんなところ?

ひだまりセンターは、どんな時に利用できる施設なんですか?

それぞれのセンターごとに、機能が分かれています。

子ども家庭支援センター「たんぽぽ」、

児童発達支援センター

教育支援センターの3つが同じ建物に集まっています。

ひだまりセンターの案内図

入り口は、プライバシーに配慮してセンターごとに分かれていますが、
お子さんが幼いころから18歳になるまで、ずっと同じ建物で必要な相談・支援を受けることができるので、通いやすく、安心感にもつながります。

 

たくさん機能があるんですね。どこに相談していいか、迷いそうです…

どこに相談していいかわからないときは、こちらの総合相談窓口の番号にまずはお電話ください。

総合相談窓口 03-5438-6606

お話をうかがって、担当におつなぎします。
子育てで困ったら、とりあえずここに相談!という使い方もできるんですね。

子ども家庭支援センター

  • 未就学児の親子が遊びに来られる「子育てひろば」
  • 育児や家庭の悩みについて、お子さんをひろばで遊ばせながら相談できる「ひろば相談」
  • 個室で臨床発達心理士に相談ができる「気持ちの相談」
  • 3歳未満のお子さんを一時保育する「家庭福祉員」の紹介(詳細はお問い合わせください)
  • 一時預かりや送迎をお願いしたい場合に、研修を受けた地域の方を紹介する「ファミリーサポートセンター」

の機能があります。

未就学児のお子さんと親御さんが、最初に利用されることが多いのはこちらですね。

子育て広場の様子子育て広場の内観

↑子育てひろばの様子。全面にじゅうたんが敷いてあり、授乳室、トイレ、相談室も隣接していて過ごしやすいつくりになっています。

 

ひろばと「ひろば相談」「気持ちの相談」は無料で利用できます。感染対策のため、予約制となっていますが、ぜひ気軽に足を運んでください。
ファミリーサポートセンター事業も行っておりますので、「利用したい」というご要望があれば、一度ご連絡をいただければと思います。

 

「気持ちの相談」、記者つぐみも利用経験があります。
スタッフさんが大変親身になって話を聞いてくださり、悩んで思いつめた心が救われました。

また、ファミリーサポートも、託児サービスの中では安価で使いやすいサービスです。

初めて利用する際には事業説明会に参加する必要がありますが、料金は1時間700円から。
一度申し込んで時間のあう方が見つかれば、定期的にお願いすることもできます。

コロナで子どもを預けたり、じっくり相談したりはできないと諦めていた親御さん、もしいらっしゃいましたら、ぜひ利用を検討してみてください。

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児童発達支援センター

狛江市に在住の18歳未満のお子さんを対象に、心身の発達やコミュニケーションなど、環境への適応が心配なお子さんの発達に関する相談をお受けしています。
(言葉の遅れや心身の発達に関する心配事、園や学校などの集団生活で困っていることなど)
お子さんの状況やご家族の方からのお話を伺い、必要に応じて、発達検査、療育や福祉サービス等のご紹介をします。

また、面談などを通して、必要と思われるお子さんに対し、療育を行います。

【2~5歳児を対象とした療育サービス】
お子さんの状況に応じて、必要な療育のサービスを行うため、様々なクラスがあります。

保育園のように週5日通園するクラス(給食あり)、
幼稚園や保育園に通いながら、週1~2日通園するクラス、
月に1~3回個別訓練を行うクラスがあり、

ご家族のニーズにも配慮したクラス編成になっています。

【6歳以上の学齢児を対象としたサービス】
作業療法士による個別訓練を行っています。

療育教室の廊下療育教室の入り口

 ↑療育教室のある廊下は、木のぬくもりを感じる温かい空間になっています。お子さんもほっとしてくれそうです。

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「発達が遅れている」「障害かも」「療育が」などの話題は、親としてはけっこうドキッとします。どういう気持ちで相談に行けばよろしいでしょうか。

人は誰でも得意、不得意が違うように、社会の中で適切に生きていくための能力が全て均等に発達することはなく、発達の仕方は、個人によって違います。

発達の凸凹の差が大きい時には、周囲の人からうまく理解されずに困ってしまうことがあります。
どうしてよいかわからず、困っているのは、お子さん自身かもしれません。

当センターでは、保護者の方とともに、お子さんが何に困っているのかを理解し、適切な支援方法を考えていきます。

どうぞ、気軽な気持ちで御相談ください。

療育を受けるには、お金がかかりますか?

0~18歳までの相談については無料です。
通園クラスや個別訓練の場合、サービス量に応じた費用がかかりますが、「福祉サービス受給者証」が必要な支援を受ける場合、実質の負担額は軽減されています。
また、クラスによっては幼児無償化の対象になっていますので、3歳児~5歳児のお子さんの利用料が無料になることもあります。

※福祉サービス受給者証とは…各自治体が支給・給付している障害福祉サービスを利用するために交付される証明書。
 発達相談の上、お子さんのために必要な場合は、保護者の方が狛江市に申請・手続きをすることで発行されます。

負担を軽減するための制度があるのは、親としてはありがたいですね。

転居したら、地域で受けていた支援が途切れてしまうのが心配です。引き継いでいただけるんでしょうか。

ご本人の同意の下、通所予定の施設などに情報共有をすることができます。
狛江市から別の地域(都外や他の市区町村)に転居する場合は、転居先で通所する療育施設・児童発達支援事業所が決まりましたら、児童発達支援センターに御連絡ください。

狛江市に今後転入される方も、まずは現在利用されている療育施設(児童発達支援センターや児童発達支援事業所など)に相談してみてください。
そうすることで、転居された後もスムーズに相談や支援を受けることができます。

教育支援センター

  • 狛江市在住の小・中学生のお子さんについて、心身の健康や・行動・性格・学習、教育関係でのお悩みや、心配事についてご相談に応じている「教育相談室」
  • いろいろな事情で、在籍の学校に通うことが難しい小中学生のお子さんに支援を行う「ゆうゆう教室」
  • 市立小・中学校の教職員の研修、教育に関する調査・研究

 が主な機能です。

教育相談の利用を希望される場合は、申し込みが必要です。(予約用の電話番号はページ末尾にあります!)

お子さんのみ、保護者のみ、親子一緒になど、希望される形での相談に対応します。(日時を決めての電話相談も可能です。予約時にお申し出ください)
ゆうゆう教室の利用をお考えの場合は、在籍の学校にご相談ください。

狛江市の教育活動全体をささえる施設なので、狛江市在住のお子さん、保護者の方のほか、学校の教員の方も利用しています。
通っている学校と連携して、お子さんに必要な支援を考えていくのがこのセンターの特徴です。

教育支援センターの入り口

↑ゆうゆう教室の入り口。プライバシーに配慮して、他のセンターとは別々になっています。

狛江市では近隣の市区の幼稚園に通っているお子さんも多いと思います。市外の園や、私立学校に通っている方でも、利用できるんですか?

狛江市在住であれば、通っている園や学校が市外でも、「教育相談室」で相談をお受けできます。

「ゆうゆう教室」利用については在籍の学校との連携が可能かどうかにもよりますので、まずはご相談ください。

おわりに

子育ては不安のつきないものです。

子どものこと、家族のことはプライベートなことなので、本当に困っているときほど気軽に話せない。
担任の先生などにも、あまり何度も相談するのは迷惑かもしれない……と遠慮してしまうことがありますね。

そして、なんとなくうまくいかない日々が続くと、お子さんも親御さんも自信を無くしてしまうことがあります。

そんなとき、子育てひろばや、教育相談を利用してみるのはいかがでしょうか。
お子さんと親御さんの悩みや不安は、家庭だけで抱える必要はないのかもしれません。
思わぬところにある手立てが、見えるきっかけになるかもしれません。

子育てしていて「どうしよう」と感じたとき、誰かに話を聞いてもらいたいとき、
ぜひ、「ひだまりセンター」を思い出してみてくださいね。

ひだまりセンター

 ●開館時間
  月~土曜日 午前9時~午後6時(各事業により運営時間が異なります。)
  ※土曜日は、子ども家庭支援センターのみ運営しています。

 ●休館日
  日曜日、祝日、年末年始

 ●問い合わせ
  子ども家庭支援センターhttps://fukushi.unchusha.com/komae/
03-5438-6605、03-5438-6606(相談専用)、03-3480-1587(ファミリーサポートセンター)

児童発達支援センター https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/43,106973,331,2051,html
03-5761-9085

  教育支援センターhttps://www.komae.ed.jp/edu/ins/
03-3430-1311、03-3430-6655(教育相談室予約専用)、03-3430-1411(ゆうゆう教室)

 

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