ハロウィンの季節が終わり、早くも11月を迎えています。ぴーれ読者のみなさんは、この秋はイベントを存分に楽しまれたでしょうか。先月お隣りの韓国では、ソウルの繁華街で夜ハロウィンの人並みに押しつぶされ多くの方が犠牲になるという痛ましい事故が起きてしまいました。犠牲になられた方々、ご遺族に心からお悔やみ申し上げます。

日本国内、今年は各地でコロナ対策を入念にしてハロウィンイベントを楽しむ光景が見られました。ぴーれメンバーそれぞれの活動紹介第一弾、サニーさんに今年のハロウィンをふりかえって頂きます。

クラス有志で、ハロウィンパーティーを企画

コロナ禍3度目のハロウィンとなりました【ハロウィン2022】ですが、イベント再開も増え幼稚園のハロウィンパーティーの企画を含め、私個人としてはアクティブに過ごしています！

今年のハロウィンパーティーは、夏休みあけの9月中旬から幼稚園クラスの有志が集まって企画し、当日は多くの保護者にお手伝いいただき開催しました。こういうアイデアを実現する際に、ありがたいのが、地域施設です！ 今回は、多摩川に近い猪方エリアにある「南部地域センター」の和室を借りて、クラスの親子総勢50名が集まりプログラム満載の二時間、ハロウィンを楽しみました。

イベント当日

企画メンバー6名で、2回対面ミーティングを実施してプログラム案をかためて、事前の準備を極力少なくする工夫をしつつ「とにかく集まって親子で遊ぶ！」ことにこだわって、当日を迎えました。2時間の時間枠で内容を厳選し、リレー競走のバトンにハロウィン風船を見立てた「ハロウィン風船運びゲーム」から始まり、5種類のゲームを楽しみました！

＜ハロウィン風船運びゲーム＞　小さなラケットで、風船をバランスよく運びハラハラドキドキ、初っ端からスリル満載です！

＜カボチャ回しゲーム＞　園児に馴染みのある「ジャンケントレイン」をかけながらかぼちゃを回し、「ピーピッ」と笛をふき合図で止めました。

＜オバケさんが転んだ＞ だるまさんが転んだ（イカゲームで、全世界でも話題★）を、ハロウィン風にアレンジ、みんな可愛かった〜。

＜紙芝居＞　地域の図書館から「おかしのしまのハロウィンパーティー」紙芝居をお借りして披露、次のお菓子バイキングに向けて気運を盛り上げました！

＜お菓子バイキング＞　みんな、お土産をしっかりゲットしました！！

盛り沢山の内容であっという間に楽しい時間は過ぎました。 思い思いの仮装やハロウィンアイテムを身につけ、沢山写真を撮って思い出いっぱいです。

今回、6名のクラスの仲間と対面ミーティングやLINEでのこまめな連絡を通じて1ヶ月半にわたってハロウィンイベントの企画・準備をしたことから保護者仲間といっぱい思い出ができ、気づきや教訓も得られました。来年に向けて反省としては「ハロウィンの季節が近づくにつれ、グッズや関連アイテムが売り切れてしまうので、夏休みの終わり辺りから、早め早めの行動が本当に大事」であることを、読者の皆さんと共有したいです！

3年近く悩まされてきたコロナ禍も、いよいよ終わりも見えかけてきた頃でしょうか。狛江市内でも今秋の季節、小学校・中学校の学校行事（展覧会や音楽会）、狛江市民まつり（11月13日）やタマリバ（11月5−6日）、親子フェスティバル（11月23日）など活発にフェスやイベントが開催される予定ですね。暑くもなく寒くもない一年の中でも過ごしやすいこの季節を、どうぞ読者の皆さま&ご家族存分にお楽しみください。これからのスマイルぴーれの活動にも、どうぞご期待ください！
（紹介シリーズ、続く）

　　サニー　 ハリー