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HOME親子でおでかけ・遊びお店【開催レポート】地元の商店を知ろう!ハロウィンパーティー2017協賛店特集~商店街編~

今年も無事、こまえスマイルぴーれの一大イベント「ハロウィンパーティー2017」が終わりました。
たくさんの笑顔が見られたのは、協賛店のみなさんのご協力があったからこそ。
そこで今回は、恩返しの意味も込めて、お世話になった協賛店についてご紹介いたします。
その第2弾として紹介するのは、協賛してくださった商店街のみなさんです!
みなさんが知らなかった情報やオススメの情報もきっとあるはず☆
これを機に、地域の輪が広がったら嬉しいです♪

地元の商店を知ろう!

狛江市役所近くのランドマーク的存在 「木村メガネ」さん

季節に合わせてディスプレイを変え、通行人の目を楽しませてくれる「木村メガネ」さん。
ちょうど子どもの目線なので、ちっちゃなお尻でかがんで眺めている姿はとっても癒されます。

クリスマスのディスプレイに見入る子供の様子
眼鏡のディスプレイの写真

小学生たちの寄り道スポットにもなっていて、小学生の子どもたちから「キムジイ」の愛称で親しまれているのは店主の木村さん。
元々お祭り騒ぎが好きだという木村さん。ハロウィンパーティーには、毎年二つ返事で協賛を引き受けてくださいます。
今年も木村さん手作りのマントで仮装し、お菓子を配ってくださいました。

店主写真
魔女の仮装をした店主と親子の写真

創業は昭和48年。当初からほぼ同じ場所で営業していましたが、小田急線が高架になった時の区画整理で現在のビルへ場所を移しました。
「顔は一人ひとりみんな違う。でもメガネは同じ。技術と経験でその人に合わせたメガネを提供したい。仕事は基準を下げてはいけない」と木村さん。
取材を通して、木村さんの熱い情熱が伝わってきました。

「木村メガネ」さんには日本で300店ぐらいしか扱っていないTALEXという会社のレンズがあります。
明るいのにまぶしくなく、キレイにクリアに見えるサングラスがイチ押し商品です。
それを求めて来るお客さんもいるとのこと!
また、電池交換も行っているので、どこかへ出かけるついでにフラッと寄って、お気に入りのものを復活させることもできます!
取材中も幼児を連れたお客さんが、電池を交換してもらった腕時計を嬉しそうにつけて帰っていました。

ご自身のことを「おしゃべり好き」とおっしゃる木村さん。
もし店頭で見かけたら、ぜひ話しかけてみて下さいね。

いつも行列!「(食)盛岡製パン」さん

9月9日にオープンしたコッペパン専門店「(食)盛岡製パン」さん。
千葉県にある「行徳店」に続き、2号店として狛江にオープンしました。

店舗外観の写真

いつも行列ができて大忙しの「(食)盛岡製パン」さん。
ハロウィンパーティーでは、一人に一つ、コッペパンを焼いてくださいました。
「忙しさを理由に地元のイベントに参加しないのは間違っている」と快く協賛くださったのは、男気溢れる店長の伊藤さんです。

店長写真

お店のこだわりはなんといっても自家製のパン。
岩手県産小麦「ゆきちから」を配合したオリジナルの手作りふっくらコッペパンを、毎朝店内で焼いています。

商品は全部で25種類。
看板メニューは、お子様ランチの定番具材を挟んだ狛江店限定商品、その名も「お子様ランチ」。
他にも、岩手県特産のスーパーフルーツ、さるなし(ベビーキウイ)を使った「岩手産さるなしジャム&クリームチーズ」や糖度15度以上の甘みをもつ南部一郎かぼちゃを使った「南部一郎かぼちゃあんとローストナッツ」「南部一郎かぼちゃあんと削りバター」もオススメです。

看板の写真
具がたっぷり挟まれたコッペパンの写真

地域の方々との触れ合いを大切にしながら、日常的に愛されるコッペパン専門店を目指している「(食)盛岡製パン」さんです。

5年連続ありがとうございます!「肉のしらい」さん

今年も、二つ返事で協賛して下さった「肉のしらい」さん。
優しい笑顔が印象的な3代目店主の白井さんです。

店舗入り口の写真
店主写真

ハロウィンパーティーでは、奥様が子どもたち一人ひとりにお菓子を渡してくださいました。

お菓子を手渡す様子

創業は昭和24年、狛江で2番目に古い精肉店だそうです。
店内には、牛、豚、鶏、などジューシーなお肉がずらり。
その他にもバラエティーに富んだコロッケや餃子、食材にこだわったお惣菜もあります。今夜のおかずを何にしようかわくわくしますね。
また、ひとつ550円の日替わり弁当もあり、人気を集めています。
毎日変わる日替わり弁当は、から揚げ弁当だったり、かつ弁当だったり、ハンバーグ弁当だったり・・・何のお弁当かはその日のお楽しみです♪
お昼時にとても助かりますね。

精肉のショーケースの写真
日替わり弁当の看板

また狛江市内なら、800円以上お買い上げで宅配をしてくださるサービスも。

お肉屋さんのお肉をぜひご堪能ください。

初参加ありがとうございます!「狛江 風月堂」さん

今年初めて協賛くださった「狛江 風月堂」さんは、言わずと知れた和菓子の老舗です。

昭和42年に創業し、舌と目で楽しめる和菓子をモットーに真心添えた手作りの味を届けてくださっています。
ハロウィンパーティーでは、会長の菅生さん自ら店頭に立ってくださいました。

店舗入り口の写真
会長写真

店内には、美味しそうな和菓子がズラリ。

和菓子のショーケースの写真

その中には、狛江にちなんだお菓子もあります。
サクッとした食感のサブレ―生地で細かく刻んだクルミの入った白餡を包んだ「サブレ―万頭こまえ」。表面には狛江市に沿って流れる多摩川がえがかれています。
狛江市中和泉にある万葉歌碑をもとに作られたのは「万葉最中」。香ばしい最中皮の風味が特徴で、2つに割って食べることができます。
また、予算に応じた詰め合わせも可能なので、手土産などにしてもっていったら喜ばれること間違いなし。

工場本店は中和泉4丁目にあり、そちらの工場で毎日手作りしています。

工場本店外観写真

狛江市内・調布市近郊なら800円以上購入すると商品を自宅まで届けてくれるサービスもあります。
季節限定の商品もあるので、そちらもお見逃しなく。

子連れにやさしいカフェ「komae cafe」さん

2015年10月にオープンしたカフェ、「komae cafe」さん。キッズの部では、オーナーの小川さんと店長の山田さんが子どもたちひとりひとりに丁寧に品物を渡してくださった姿が印象的でした。

子供たちにお菓子を配る様子
店長写真

子連れの外出や外食は何かと気を使いますが、こちらのカフェはとても温かく迎えてくれます。

「子育て中のママを応援したい」ということで、ママにうれしい工夫がいっぱい。

外のプランターボックス下にはバギーをチェーンキーで繋いでおけるフックがあったり、子どもが飽きないように絵本が置いてあったり。
小さな座敷もあるため、ねんねの赤ちゃんも一緒にくつろげます。
トイレも広々としていてとてもキレイで清潔感溢れる上に、おむつ替え専用ベッドがあるので助かります。

クッションも用意されている座敷の写真
盗難防止用のフックにつながれたバギーの写真

お料理は、オーナーの小川さんが市内で自家栽培する無農薬野菜や産地に出向いて探した米や野菜などを使い、おいしさや安全にこだわった食材で手作りされています。
カレーやオムライスなどのキッズ向けメニューもあるほか、その時期に合った季節のメニューもあります。
また、15:00~17:00の間はカフェタイムでもあるので、ケーキセットがお得に食べられます。
赤ちゃんと二人きりで、煮詰まってしまった時は、komae cafeさんでちょっと一息なんていうのはいかがでしょう。

店舗外観の写真

狛江の商店街には素敵なお店がたくさんあります。
ぜひ、足を運んでみてください。

協賛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

by きのコ

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