スタイリッシュな育児グッズはイクメンに聞け!
男性って、実は女性よりデザインにこだわると思いませんか?
便利なのにオシャレな育児グッズを、働くイクメンパパに見せてもらいました!
ワイルド系パパの俺流カスタム
和泉多摩川でヤマハSRのカスタムショップ「オレンジブルバード」を営むテルさんは、2人の男の子のパパ。
お店にお邪魔すると、子ども乗せ自転車やおもちゃが、オートバイや革ジャンに混ざって違和感なく置いてありました。
人気のペダル無し自転車「STRIDER」。
オフィスにもおもちゃコレクション!
カスタムをするショップだけあって、子ども用の乗り物もヘルメットも、名前をステンシル塗装したり、色を塗り替えたりはお手の物。
青はノーマル、赤は改造されているの、わかりますか?
タイヤとハンドルの違い注目。
黒のヘルメットにはステンシル塗装が。
赤い車も渋いメタリック色に。
子ども乗せ自転車もカッコイイ!
ベルやハンドルにも遊び心が。
名前をステンシルで。
ママの抱っこ紐もロック!
「自分が子どものころカッコイイと思ったようなモノを使わせてあげたい」
とおっしゃるコワモテのテルさん。
カスタムされたグッズの数々からは、息子たちへの愛情とこだわりの世界観が溢れていました。
お料理男子の最旬グッズ
笑顔がやさしいケイスケさんは、狛江駅すぐ近くのお弁当屋さん「彩りごはん」の店主で、2人の姉弟のパパ。
その笑顔は、炭火で焼いたお魚を買い求める奥様方の心のオアシスです。
そしてお店の前には、いつも子ども乗せ自転車が鎮座しています。
自転車には、虫よけやヘルメットとともに、ネオンカラーの雨よけカバーが。
このreicom(レイコム)のレインカバーは、「自転車のチャイルドシート用のレインカバーが売ってない」と、必要に迫られた働くママが開発したという、常に入荷待ちの人気アイテムなんです!
「ムラサキも持ってるんですが、ボロボロになったから奥さんから写さないでと言われて。」
と笑うケイスケさん。
子どもを毎日保育園に送り迎えするのは、雨の日も風の日も休みがありません。
妥協せずに良いものを選ぶ、その目は料理も子育ても冴えているようです。
体育会系パパのアクティブギア
社会人でもずっとアメリカンフットボールを続けていたトシさんは、二人の女の子のパパです。
ご夫婦そろって体を動かすのが好きなので、子ども乗せは必須アイテム。
子ども連れでもハードに遊べるようにと選んだのが、アウトドアメーカーの背負子。
軽くて丈夫です。
ドイターのキッドコンフォート
安全性はもちろんのこと、快適さ、見た目も重要。
長年のスポーツ経験から道具の重要さを熟知しているからこそ、アウトドアショップを何軒もハシゴして実物を試したそう。
海や山はもちろん、フリーマーケットや築地の買出しにも大活躍。
米軍基地のフリーマーケット
川の中だって行きます。
「子どもが行ける場所かな…と悩む前に、とりあえず子どもを担いで行っちゃう。」
そんな肉体派のイクメンパパは、娘たちに色んな風景を見せてあげられそうですね。
○ご紹介したグッズのお問合せはこちら
自転車、カスタムグッズ | ノイズバイク https://nois.jp/ |
抱っこ紐 | ローズ&レベルhttp://rar.akgpocket.com/ |
子供乗せ自転車用レインカバー | reicomhttp://www.reicom.jp/ |
ベビーキャリアー(背負子) | ドイタ-http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/ |
取材 ママヒナ