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HOME親子でおでかけ・遊び学ぶ・体験【小学1年生から】親子・家族でボランティア体験2016

この夏
親子でボランティア体験してみませんか?

親子で一緒にボランティア体験が出来るので
ボランティアが初めてでも体験しやすいと思います。

小学校1年生から6年生までのお子さんと
そのご家族の方、一緒にボランティア活動してみませんか?

「親子で体験!2016」

親子・家族でボランティア体験や体験型講習会に参加できます。
一緒に身近な地域にふれる機会になりますよ。

プログラムはこちら

http://vc.komae.org/img/img765_file.pdf

(終了しています)

○活動期間
平成28年7月17日(日)~9月11日(日)

○申込開始
平成28年7月1日(金)~
※火曜・祝日・「こまえくぼ1234」の臨時休館日を除く

○参加条件
小学1年生~小学6年生とその家族の方。

○事前説明会
体験ボランティアに参加希望の方には、事前説明会への参加をおすすめします。

日時)
7月9日(土) 午前10時~

場所)
狛江市市民活動支援センターこまえくぼ1234

○参加申し込み方法

1.プログラムの中から参加したい活動・日程を選び、下記お申込み先まで電話もしくは窓口にて、直接申し込みください。

2.ボランティア保険への加入が必要な場合は、活動日の前日までに下記お申込み先の窓口までおいでください。

○お問合せ・お申込み

狛江市市民活動支援センターこまえくぼ1234
狛江市和泉本町1-2-34
TEL:03-5761-5556

こまえくぼ1234看板写真
こまえくぼ1234入口写真

「大人も!夏体験ボランティア」

小学4年生からの「夏体験ボランティア」のプログラムは
年齢制限がないので、大人も体験できますよ。

プログラムはこちら

http://vc.komae.org/~natsu_v/

(終了しています)

親子で体験してみました

一昨年になりますが
2014年、親子体験ボランティアに
当時中学2年生の息子とわたしが参加したときの様子を紹介します。

今年のプログラムにはないのですが
そのときに参加したのは
「いずみ多摩川お掃除クラブ」の
「多摩川河川敷清掃」でした。

 

「事前説明会」

夏のボランティア体験に参加するのがはじめてだったので
まず、事前説明会に参加しました。

参加申し込みから注意事項や
活動終了後に感想文を書くことなど
一連の流れを知ることが出来ました。

事前説明会では
初めてボランティアに参加する小学生はちょっと緊張気味な様子でした。

何度も参加しているという大人の姿もありました。

このとき、高校生が保育園のボランティアに申し込みしている姿を見ました。
「毎年、参加してるんです。保育園は子どもが可愛い。一緒に遊んだり、楽しいんです。」
と笑顔で話していたのが印象的でした。

 

申し込み方法は?

  1. プログラムの中から参加したい活動・日程を選び、参加申込書に記入する。
  2. 参加者本人が、参加申込書と参加費を持って狛江市市民活動支援センターこまえくぼ1234窓口で申し込む。

 

プログラムに参加

活動終了後は感想文を提出します。

清掃のプログラムを体験

親子で多摩川河川敷清掃のプログラムに参加しました。
あらかじめ服装や持ち物について知らせてもらっていたので準備万端!

この日は、14名集まりました。
親子参加プログラムの方もいました。

 

小学二年生から中学生、高校生、そして社会人と年齢性別もさまざま。
狛江市内の方だけでなく、市外の方もいました。
(夏!体験ボランティアは、都内在住・在学・在勤の方も参加できます。)

代表の方が
「ゴミを拾うボランティア経験がある人は、ゴミをポイ捨てしない。」
と話されていたのが印象的でした。

何度か参加したことのあるボランティアメンバーと、初めての人が組んで、ゴミ拾いをしました。

ゴミ拾いの写真
トングを使ってゴミを拾っている様子
ゴミ拾いで集めたゴミの写真

皆さん、黙々と集めていました。
大きいゴミから小さいゴミまで、それからたくさんの吸い殻もありました。
ゴミに「ボランティア」の表示をして指定された場所に置いて、作業は終了しました。

 

ボランティアに参加した皆さんから
感想を聞かせてもらいました。

ゴミ拾い終了時の写真

「楽しかった。」

「缶のゴミが多かった。」

「いっぱいゴミが落ちてるから、また拾いに来てみたい。」

「意外と粗大ゴミが少なかった。学校で拾ったときは、もっと粗大ゴミが多かった。」

「たばこの吸い殻がいっぱいあった。」

「一見、ゴミが少なそうでも、たばことか缶とかあって驚いた。」

 

みなさん、最後まで熱心にゴミ拾いをされていました。
小学生の参加者も最後までがんばって作業していました。

地域の美化によって、自然とのつながり、地域とのつながりを感じることが出来た気がします。

 

ボランティア体験の感想

「夏!体験ボランティア」では、感想文を書いてこまえボランティア・センターに提出して終わりです。

最後に、2014年に親子参加した中学二年生(当時)のわたしの息子の感想文を紹介します。

 

僕は多摩川清掃などのボランティア活動にはあまり参加した事がなく、
小学校の授業で少し清掃活動をしたことがあるだけで、
自ら参加しようと思った事はありませんでした。

ですが、中学校で配られたプリントを見て
「あっ、やってみようかな」と想い、参加する事が出来ました。

清掃では思ったよりたばこが多く、川近くにはたくさんのゴミが捨ててあって、けっこうビックリしました。

僕はポイ捨てすることはないのですが、よく街では、大人がたばこを排水溝に捨てている所を見ていると小さい子が真似しそうで、ちょっと怖いです。

なので僕は、清掃活動のボランティアをして、小さい子達もやっている事から、
子どももちゃんと「ポイ捨てはしてはいけない!」という事を理解していた事を知り、
友達にもその事を伝えようと思いました。

これからは、ボランティア出来る場面があったら、清掃ボランティアだけでなく、他のボランティア活動もしていきたいと思いました。

 

このときの体験でハードルが下がったのか
実際に翌年、学校から募集があった清掃ボランティアにも参加していました。
地域でのボランティアの「はじめの一歩」が踏み出せたのは良かったなあと思いました。

また、親子で参加したので
わたし自身も良い思い出にもなりました。

(byたんちゃん。)

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