「狛江古代カップ多摩川いかだレース」を観に子どもと行ってきました!
「狛江古代カップ多摩川いかだレース」
手作りいかだによってスピードやデザインを競うイベントで、今年で第27回目の開催となっています。
「狛江古代カップ多摩川いかだレース」を観に行くのは初めてだったのですが、こんな大きなイベントだと思いませんでした。
もっと早くから行けばよかった・・・
スタート前からモーターのついたパラグライダー(パラモーター)が上空を旋回し、
会場に近づくにしたがって色とりどりのテントが立ち並び、気持ちも盛り上がってきます。
スタート地点には、様々な手作りのイカダが集まっていて、狛江市内だけでなく関東各地から今年は90艇ほどが参加しました。
トトロのネコバスやドラえもんのタイムマシンのイカダなどもあり、子どもたちも見つけては喜んでいました。
スタート地点では、レース優勝タイム予想クイズもやっていて、ずばり当たると豪華景品がもらえます!
ゴール地点では、さまざまな催しが行われたり、数多くの屋台が出店しています。
実はスタート地点からゴール地点まで約1.3kmと子連れだとそれなりの距離があるので、
どちらかを選ぶとしたらゴール地点で遊んだほうが良いかもしれません。
ゴール地点では、お菓子すくい(無料!)やアユのつかみ取りと塩焼き(これも無料!)などに参加しました。
多摩川流域イベントの1つにもなっていて、抽選で新潟県川口地域のおせんべいやお水などがもらえます。
他にも商品が当たるクイズなどがステージで行われていました。
レースの方はというと、
川沿いの観客たちから声援を受けて、大人も子どもも楽しそうに、また真剣に船を漕いでいました。
レース後は、BBQやお疲れ会などで盛り上がっていました!
タイムレース部門の優勝は「ハートフルおやじファミリー号」が11分42秒のタイムで4連覇を果たしました。
優勝チームには、狛江で初めて出土した「和泉式土器」をモチーフにした陶器製の「狛江古代カップ」が贈呈されます。
さいごに
当日、かなり暑かったので子どもに帽子は必須です!
ウチからは保冷剤代わりに凍らしたチューチューアイスと水筒にお茶を入れて持っていたのですが、途中でなくなってしまいました。
くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね。
また、1チーム3名~5名で小学4年生から参加できるので、子どもと参加してみるのも楽しいかもしれません。
ネボスケス