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HOME記事一覧【市内にある相談窓口】誰に相談したらいいのっ!?と思ったら《たんぽぽひろばの相談》へ

あなたは悩みがある時、どのように対処していますか?

 ご家族やご友人、ママ友や子どもがお世話になっている先生など周りの方に相談する方もいれば、運動をして発散する方もいるかもしれません。

それでも悩みが解消しなかった時に、選択肢の一つとして《市の相談窓口》があります。

相談

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たんぽぽひろばの相談

 市内にはいくつか相談窓口がありますが、子育て世代にとって1番身近な相談窓口は子ども家庭支援センターにある《たんぽぽひろばの相談》ではないでしょうか。耳にしたことはあるけれど、実際に利用した人のお話を聞く機会はあまり無いのではないかと思います。

そんな方のために今回の記事では

┏・・・・・・・・・・・┓
 ⚫︎基本情報
 ⚫︎利用方法
 ⚫︎たんぽぽの先生達の思い
┗・・・・・・・・・・・┛

をご紹介します。

⚫︎基本情報:子育て全般に関する相談窓口

《たんぽぽひろばの相談》は、子育て全般に関することについて、相談に応じます。

対象:妊娠中の方、子育て中の方

・相談したいことがあるが、どこに行ったら良いかわからない
・子育ての悩みや不安
・家庭内でお困りのこと
・市内のあそび場を教えてほしい
・引っ越ししてきたばかりなので市内の子育て支援サービス全般を説明してほしい など

所在地:元和泉1-11-11 
狛江市子ども家庭支援センター(ひだまりセンター1階)
 

たんぽぽ通信 一部抜粋

その他の相談窓口についてはこちら→こまえ子育てねっと【こまったときに】

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⚫︎利用方法

⚫︎ひろばに遊びに来た時に
たんぽぽひろばにお子さんと一緒に遊びに行ったときに、急に相談したいことが出てきた場合でも、お話を聴いてもらえます。

⚫︎電話で予約をとることもできます
別室でゆっくり話をしたい場合は、事前に予約をとることもできます。お子さんはひろば内でたんぽぽの先生達が保育してくれます。

⚫︎電話口のみの相談でも大丈夫
ひろばにいらっしゃれない時や、他の方に相談していることを知られたくない場合などにも安心して利用できます。

⚫︎メールで相談
電話が苦手だったり、難しい場合はメールでも相談ができます。


相談専用 : 03-5438-6606(9:00~17:00)

メール : tanpopo-kosodate@etude.ocn.ne.jp

相談

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 ⚫︎たんぽぽひろばの先生達の思い

お母さんの味方です

 たんぽぽひろばにいる先生達は、いつでもお母さんの味方です。
 どんなささいな悩みごとや、愚痴のようなことだったとしても、吐き出す場所がなければ後々大きな問題に発展する可能性があることを知っているからこそ、いつでも相談ができるような体制を整えてくれています。

 

お母さんだからって完璧じゃなくていい、誰かを頼ってください

 人に相談するのが恥ずかしい、母親として一人前でないと思われるのではないか、と思っている方がいるとしたら心配なさらないでください。お母さんだからといって、完璧じゃなくていい、いろんな人を頼りながら子育てをしてほしいと思っています。また、誰かに話すことで、頭の中が整理されたり、解決にいたらなかったとしても心がラクになり良い方向に向かいやすくなると考えています。

先生

 

臨床発達心理士による気持ちの相談もできます《予約制》

 きっかけは子育ての悩みだったとしても、その根本はご自身のことであったり、夫婦の問題だったりなど、時には少し踏み込んだ内容の相談事になることもあります。その場合は、臨床発達心理士が一緒に解決の道を考えていきます。

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《たんぽぽひろばの相談》だけでは解決しない時は…

 相談内容によってはたんぽぽひろばの相談だけでは解決できないこともありますが、その場合は適切な機関につないだり、適切な相談窓口のご案内をするなどの対応があります。
 一人で悩みを抱え続けると判断が難しくなることもあるかと思いますので、そういった意味でもまずはどんな内容でも一度ご連絡ください。

相談

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次回は経験談を紹介します

 次回の記事では、《たんぽぽひろばの相談》を実際に利用したことがあるぴーれメンバー3人の過去の経験談を紹介します。

 注意点としては、メンバーが利用した時期は今から数年前なので、現在の相談では行っていない内容だったり、人それぞれ必要なサポートが違ったりするので、絶対的な内容ではないということです。

 どんな内容を相談したかについて参考程度にお読みいただければ、と思います。

 

あとがき

 今回の記事を作成するにあたり、市内にはたんぽぽひろばの相談以外にもたくさんの相談窓口があることを知りました。
 悩みの内容は千差万別だと思いますが、第三者に話してみることの重要性は同じだと思います。この記事を通して、少しでもそのことをお伝えできていればいいなぁと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました。


 ぴーれ編集員 なっつ

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