岩戸地域にお住まいの方を中心に、乳幼児や小学生が集まる岩戸児童センター。
靴を履いたまま遊べる広い体育館や乳幼児のお部屋(どんぐりルーム)にボールプールがあるのが特長で、とても魅力的な遊び場です。
今回ご紹介するのは、その中でも実はあまり知られていない⁉砂場。岩戸児童センターでは、乳幼児のお子さんが安全に、安心して遊べるように様々な配慮・工夫をしています。早速、息子を砂場で遊ばせながら砂場の魅力を取材してきました!
行き届いた管理と心遣い
岩戸児童センターの砂場には、職員さんが毎日出し入れしているベンチがあり、近くの藤棚が日陰を作ってくれています。暑い時期は砂場遊びに夢中になると熱中症の心配もあるため、親子共に休みながら遊べるように工夫されています。いろいろな砂場遊びの道具も用意されていて、何も持たずに来ても十分に楽しめます。日陰には、ケンパーや引っ張って遊ぶ紐の付いたかごなどもあり、月齢に合わせたおもちゃもありました。近くにある水道で水を汲んで流すこともできます。
全体的に外遊びができるスペースが広く、幅広い年齢の子どもたちが楽しめる印象をもちました。また、職員さんたちは砂場を含め児童センターの周りを丁寧に掃除し、安全に遊べるように準備されていました。




岩戸児童センターの天野さんにお話を聞きました。
天野さん:岩戸児童センターの砂場は、毎年業者の方に砂の消毒をしてもらっています。利用者さんが安全に、安心して遊べるように定期的に管理しています。春や秋の涼しい時期は特に、是非砂場で遊んでほしいです。砂場遊びの道具は一年中用意しているので、自由に遊べます。子どもたちが好きなおもちゃは、水遊びで使っていたものを砂場遊びに回すなどしています。また、秋は落ち葉遊びができるように、あえて落ち葉を集めて置いておく工夫もしています。
筆者:うちは砂場遊びの道具を持っていないので、こうやって貸し出してもらえるととても助かります。秋の落ち葉遊びも楽しそうですね!実際、皆さんはどのように砂場を利用されていますか。
天野さん:昨年度は、お子さんが体育館で遊んだ後に砂場に移動し、満足して帰るという流れの方もいました。今は、保育園や幼稚園がお休みの日にいらしたり、下のお子さんを抱っこやおんぶしながら上のお子さんを遊ばせたりしている方がいます。それほど混雑する遊び場ではないので、ゆったりと遊べるのも砂場の魅力ではないでしょうか。また、午後は砂場遊びの道具が小学生用に入れ替わって、小学生も砂場で一緒に遊びます。その時に砂場にいた乳幼児さんと小学生が一緒に遊ぶ場面もたまに見受けられます。夏休みになるとそうした機会も増えそうです。
筆者:ベンチで休めるのもいいですね。
天野さん:ベンチは午前と午後で場所を変えています。午前中、乳幼児の保護者の方はお子さんの近くにいることが多いので、砂場のそばに。午後は、小学生がお庭でおやつを食べることが多いので縁側にベンチを移動させ、座って食べたりテーブル代わりに使ったりします。また、庭のおもちゃは保育士の経験がある方に助言をもらいながら、子どもの興味や発達にそったものを置くように工夫しています。日陰に置いてある紐の付いたかごは、引っ張って運ぶ力や踏ん張る力が付くとアドバイスをもらい、用意しました。でも、基本的には子どもたちが楽しめることを第一に考えています。
筆者:なるほど。置いてあるおもちゃや場のセッティングはきちんと意図があるのですね。
天野さん:受付には石鹸が用意されているので、砂場で遊んだ後は汚れた手を洗ってから中で遊んだり、涼んだりすることもできます。あと、小学生と同様に乳幼児さんもお昼ご飯やおやつをお庭で食べることもできますよ。
筆者:いろいろな遊び方や子どもの興味に応じた工夫がされていて魅力的ですね!今日、岩戸児童センターの砂場やお庭のよさを実感できたので、涼しくなってきたら積極的に利用したいと思います。ありがとうございました。
終わりに…
岩戸児童センターをはじめ、市内の児童館や子育て施設には、親子で楽しく安全に、安心して遊べる場が用意されています。
夏の時期は水遊びが楽しめるところも多数あります。暑い夏を涼しく快適に乗り越えましょう!
まちゃ