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HOME親子でおでかけ・遊び公園【家族でおでかけ】生田緑地で楽しく学ぼう 生田緑地4館連携スタンプラリーも開催中

生田緑地に行ってみよう

夏休みの宿題、自由研究にピッタリ!
狛江から近い「生田緑地」に行ってみませんか?

 

今回は、中学生の息子と、その友達を連れておでかけをしてきました。

小田急線で「向ケ丘遊園駅」まで着いたら、徒歩約13分で「生田緑地」に到着。
この日はあまり暑くなかったので、歩くのもつらくはなかったです。
小さいお子さん連れには、「向ケ丘遊園駅」からバスも出ています。

また、生田緑地には駐車場もあります。

 

生田緑地に着くとビジターセンターがあります。

ここで、今日のイベントについて確認できます。

イベントの案内図の写真

入ってすぐ見えてくるのが
「日本民家園」です

日本民家園の外観写真

開園時間    9:30〜17:00(11月〜2月16:30まで)
                入園は閉園30分前まで
休 園 日    月曜(祝日の場合翌火曜)、祝日の翌日(土・日曜の場合は開園)、年末年始
料 金    一般500円、高大300円、65歳以上300円(川崎市在住の方無料)、中学生以下無料

 

日本民家園 http://www.nihonminkaen.jp

 

進んで行くと 
「かわさき宙と緑の科学館」が見えます。

カフェ前には、水が出ているところがあります。

小さいお子さんが水遊びしているときもありますよ。

科学館の外観写真

展示室では、川崎の自然や天文について、学べます。
標本と楽しいしかけがいっぱいで、小さいお子さんも楽しめます。

 

プラネタリウムを観覧する方は、到着してすぐにチケットを購入しておくと良いですよ。

中学生以下は無料なのですが、席をとっておく必要があります。

当日の投影すべての回を9:30より購入することが可能なので、遅く行くと見れないこともあるようです。
(売り切れの情報は、生田緑地ビジターセンターでも見れます)


川崎市在住のプラネタリウムクリエイター大平貴之さんにより、新しく開発された「メガスタースリーフュージョンのロゴ画像(メガスター・スリー・フュージョン)」によるプラネタリウムは、新たな投影方式による特質を備え、世界最高水準のリアルな星空を投影することができます。

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プラネタリウム内観写真

プラネタリウムの投影時間は約45分です。

夏休み期間中(〜8月末)は、1回目10時半が「子ども向け投影」になってます。

「七夕ものがたり」というテーマです。

2回目12時、3回目13時30分、4回目15時は「一般投影」です。

8月は「星に願いを…夏の流星群…」流れ星をたくさん見られるとっておきの方法を紹介してくれます。

 

8月10、11、13〜18日は、上記1から4回の他に、16時15分にフュージョン特別投影があります。

開館時間 休 館 日月曜日(祝日の場合翌火曜)、祝日の翌日(土・日の場合は開園)、年末年始

科学館入り口の外観写真

かわさき宙と緑の科学館 http://www.nature-kawasaki.jp

広場にあるD51の写真

科学館の前の芝生の中央広場では、バドミントンをしたり、

レジャーシートを広げてお弁当を食べているご家族もいましたよ。
 

広場にはD51、客車もあって、「鉄道」好きなお子さんが喜びそう。

たくさんの子どもが走り回って遊んでいましたよ。

広場を抜けて、メタセコイアの森のあたりに行くと、さわやかな空気に包まれます。

暑い日も涼めそう。

 

奥の池では、カエルの声が聞こえました。

 

「岡本太郎美術館」に到着しました。

美術館案内図を見る人の写真
岡本太郎美術館の外観写真

中学生以下は観覧料無料です。
今回、息子達は「美術鑑賞」の宿題のため、メモをとらせていただきました。

ここで、注意事項。
メモを取る場合は鉛筆だけが使用できます。(シャープペン、ボールペンはダメです)

 

 

【開催中】 10月6日(日)まで

常設展「太郎と遊ぼう ─自由の実験室─」

企画展「Hibino on side off side 日比野克彦」展

 

 

常設展の入り口には、このようなことが書かれていました。

「岡本は家族みんなで自由に絵を描くことを提唱します。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、 

そして子どもたちが家庭の中で自由に絵を描き、
その描いた絵をみんなで批評し合おうと書いています。
これが岡本太郎のいう『自由の実験室』なのです。」

子育て世代に伝えたい言葉だと思いました。

企画展では、 「ハートマークビューイング」という、正方形に切った古着などの布にハートマークを縫い付け、パッチワークのように繋げるワークショップが開催されています。
東日本大震災復興支援活動のひとつです。期間中毎日14時から16時まで、針と糸を使うので小学生以下は保護者の方と一緒の参加になります。

美術館内では、記念撮影が出来る場所もあります。

ミュージアムショップでは、アートなグッズが購入できます。
カフェテリアTAROも併設されてます。

外には、大きな「母の塔」があります。

母の塔外観写真

開館時間9:30〜17:00(入館は16:30まで)
企画展開催期間(7月20日~10月6日 ※本料金で常設展もご覧いただけます)
一般800(640)円/高・大学生・65歳以上600(480)円/ 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
休館日:月曜日(9月16日および9月23日を除く) 、9月17日(火)、9月24日(火)

岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp

岡本太郎美術館の子ども向けイベント

☆8月14日(水)13時から14時半

「みんなで楽しく!岡本太郎の作品鑑賞」

当日美術館受付前に集合

 

イベントの申し込み、お問い合わせは

岡本太郎美術館教育普及担当 TEL044(900)9898

生田緑地4館連携スタンプラリー

場所:「日本民家園」「かわさき宙と緑の科学館」「岡本太郎美術館」「藤子・F・不二雄ミュージアム」
2013年夏、(7/20~9/1)期間限定の4館スタンプラリー開催中。スタンプ2つでもれなく記念品! 4つでWチャンス!! 抽選で素敵な賞品。
関連リンク http://ikutaryokuti.jp/hp/e_img/evt_a_1374214980_E5NH.PDF

連絡先 : 生田緑地東口ビジターセンター 044-933-2300



生田緑地HP http://www.ikutaryokuti.jp

おでかけの感想

一緒に行った中学生に感想を聞いてみました。
「岡本太郎美術館は、奇抜な発想のものが多く、かなり見応えがあるので

大人子ども問わず、ぜひ見に行ってください。

プラネタリウムでは、綺麗な星が見れました。
説明は、子どもでもわかるようにされていて、面白いです。
見ていると回ったりするので、気分が悪くなる人もいるかもしれないので、気をつけて下さい。」



「岡本太郎美術館は楽しかったです。
美術館って、つまらないんじゃないかと思っていたけど、 面白かったです。

僕は『樹人』が気に入りました。

プラネタリウムは、星とか綺麗で、七夕のことがよくわかりました。」

 

 

わたしが、初めて小学生低学年の子どもたちを連れて行ったときも、向ヶ丘遊園から歩いて行きました。

科学館の展示で楽しんだあとは、D51の周りを走り回って遊んでいました。

 

岡本太郎美術館に初めて行ったときも夏でしたが、メタセコイアの森に入ると、涼しくて驚きました。
そのときは、子どもは「太陽の塔」にハマって、お土産にも「太陽の塔」のグッズを買いました。

TAROカフェも美味しくて居心地が良かったのを覚えています。

 

各館のイベントも楽しめますね。

 

(by たんちゃん。)

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