3月に入ってからは空気がゆるむ日も増え、春の気配が漂ってきました。
ようやくお出かけしやすい季節の到来!まずは満開の桜を見に、お散歩してみませんか?
1年でこの時だけ!桜の花の色や香りを体いっぱい感じよう
狛江お花見マップ
子連れでお花見をする時、皆さんはどこに出かけますか?
上野恩賜公園や日比谷公園、井の頭恩賜公園など有名なところに行くのもいいですが、人が多すぎて花見どころではないかもしれません。この時期はまだインフルエンザに感染する可能性も否定できません。
そう考えると、近場で、何かあったらすぐに家に戻れる狛江市内でお花見が楽しめたら最高!
そこで、ぴーれでは、狛江の皆様によりお花見を楽しんで頂きたいという事で「狛江お花見マップ」を作りました。
ココぞ!という狛江市内のお花見ポイントを載せました!是非、参考にしてくださいね。
別ページででpdfデータを開きます。
#こまえ桜まつりに行こう!
「第4回 こまえ桜まつり」が根川さくら通りを中心に開催されます!桜を眺めながら飲食を楽しめるよう、メイン会場となる根川さくら通りには、キッチンカーや食事処テントも出ます。
サブ会場の多摩川住宅ニ棟中央公園には、スポーツ&キッズエリアが設置され、キックターゲットやふわふわドームなどが楽しめるそうです。
前日には、西河原公民館で桜コンサートが行われます。春にちなんだ名曲をセレクトしたプレミアムなコンサートです。
先着150名。入場は無料。
西河原公民館からは、ライトアップされた桜も見えるそうです。
また、こまえ桜まつり周辺イベントとして、古民家園では、能楽鑑賞会や昔遊び・ミニ工作などが開催されます。
ご家族や友達と一緒に「こまえ桜まつり」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
『こまえ桜まつり』
日時:平成30年4月1日(日曜日)午前10時開催(午後4時終了予定)
会場:根川さくら通り(多摩川住宅南口から多摩川住宅東の区間)ほか
また、3月29日(木)から4月1日(日)までの午後6時から8時、水神前・西河原公民館前の桜がライトアップ!夜桜を楽しむのも素敵ですね。
交通規制などもありますので、詳しくはこちらをご覧ください。桜まつり会場には駐車場はありませんので、自転車または公共交通機関のご利用をお願いします。
子連れ花見の注意点
子どもと一緒にお花見を楽しむために、気を付けなければならないことは何でしょう?
花から少し遠くても広い場所
子どもは動き回るものです。花を楽しんでくれるのもちょっとだけ。すぐに「遊びたーい!」となってしまうことがしばしば。広い場所を確保して、子どもが動き回っても他の方の迷惑にならないようにしたいですね。
おむつの取れたお子さんが一緒の場合は、トイレの場所もチェックしておくと安心です。
防寒対策もしっかり
赤ちゃんだと、ベビーカーやシートの上で寝てしまうこともあるでしょう。3月末はまだ風が冷たい日もあるので、薄手の毛布やブランケットを用意して体温が下がらないように気を付けましょう。
寒さが厳しくなったり、グズりが収まらなかったりするようなら、早めに切り上げて帰宅することも選択肢に入れておきたいですね。
お酒の飲み過ぎに気を付けて
楽しいお花見でいい気分になって、ついつい飲み過ぎてしまうことはありませんか?でも、子どもが一緒の時は少しセーブしましょう。子どもはあっという間に移動してしまいます。いつの間にか、子どもを見失ってしまった・・・なんてことになったら大変!多摩川沿いで花見をするなら、なおさら川への転落に注意が必要です。お花見を楽しみつつ、子どもから目を離さないようにお願いします!
子連れ花見の持ち物
大人だけのお花見なら、食べ物とお酒があれば何とかなりますが、子連れとなるとそうはいきません。子連れ花見に欠かせない持ち物、あると便利なグッズなどを挙げてみました。
- ふかふかの厚みのあるレジャーシート→薄手のシートだとおしりが痛くなるかも。子どもが寝てしまった時のことを考えるとかさばっても厚手がおすすめ。
- お弁当・軽食→今は持ち運びに便利な離乳食もいっぱいありますね!
- ジュース・お菓子→たくさんあげるのは気が引けるけど、子どもがグスった時は、なんとかこれで乗りきる!?
- おむつ・下着・着替え→子どもは思わぬ汚し方をするもの。ある程度大きいお子さんでも持っていった方がいいかも。
- 薄手の毛布、ブランケット類 ホッカイロ→3月下旬の屋外はまだまだ寒い。
- ティッシュ&ウェットティッシュ→汚れたらなんでも拭いてしまいましょう。
- ゴミ袋→ゴミの持ち帰りはお花見の最低限のマナー。おむつ交換した時も周りに匂いが広がらないように対処しましょう。
- 小さめの座布団やクッション→大人も子どもも座り心地は大事!
- 時間つぶしのおもちゃ(お絵かきセットやブロック) 周りに迷惑をかけない場所ならしゃぼん玉→花とご飯に飽きた子どもが脱走しないようにするため、持参をおすすめ。
急な冷え込みへの対策をばっちりして、
風邪をひかないように気を付けて、お花見を楽しんで下さいね!
※ 詳細は各サイトにてご確認下さい。
by ぴーれ