4月も中旬になりましたね。そろそろ新生活にも慣れてきたでしょうか？

3月16日に掲載した『ぴーれメンバー実践 時短料理！【自作編】』では、ぴーれメンバーが実践している料理の時短テクニックをご紹介しました。
賛否両論はあるかもしれませんが、今回は第二弾として、メンバーが活用している便利なグッズやサービスについてまとめました。

産後すぐで大変なメンバーからは、洗い物や下ごしらえがしてあるものを使うという声がありました。

● カット野菜、すりゴマ、無洗米、刻んだタイプの油揚げを駆使してます。コチュジャン・豆板醤などは、瓶詰めではなくチューブタイプにすることで、スプーンを使わず済むのでありがたいです。

●産後、手荒れがひどくなってしまってから、無洗米のお世話になっています。特に、0歳児を抱えている時にはお米を研ぐのも一苦労。とてもありがたかったです。
　また、離乳食で活躍した顆粒タイプの片栗粉も重宝し、いまや我が家の常備品です。

時間が無かったり、ママ自身の体調がすぐれない時などには、レトルト品を活用するという声もありました。

●スパゲッティのミートソースは常備。スパゲッティに使うのはもちろん、加熱した野菜にソースとシュレッドチーズをかけて焼けば、あっという間にグラタンの完成！

●時間が無い時や、母（＝私自身）の体調不良の時などには、野菜やお肉を入れて焼くだけ、というようなレトルト品を使います。とりあえず形になるので助かります。

時間がない！という時は、冷凍野菜や缶詰・パウチを活用するという声もありました。
さらに、それらの野菜をほとんど調理せずにそのままで出す。という案も。下ごしらえや調理器具を洗う手間が減る分時短になりますね。

●ヤングコーンのパウチ、冷凍ブロッコリーや冷凍かぼちゃは常備。時間がない時には、シリコンスチーマーで蒸して、ミニトマトなどと一緒に並べます。
　離乳食期や幼児期の子どもにもそのまま出せますし、大人用にはドレッシングで味付けをすればバリエーションは無限です。
　彩りも鮮やかなので、メイン料理にささっと添えるだけでも華やかになり、重宝します。
　ハンバーグも、ソースを作らずドレッシングで済ませてしまうことも。

●帰宅後、どうにも時間が無かった時には、大根や人参、キャベツなどをカットし、そのまま野菜スティックとしてディップソースと一緒に出しました。
　目先が変わって子どもも楽しんだようです。
　ディップソースは、ヨーグルトに砂糖と味噌を入れたり、マヨネーズに青のりを入れたりと手早く済ませました。

仕事をしていると、どうしても忙しくて献立を考えることすら大変！という方もいますよね。
そんな時には、生協などで実施されている夕飯セットを活用するという声がありました。
生協に加入されている方は、チラシなどを確認してみるのもいいかもしれませんね。

●メニューを考えるのと買い物行くのが大変で、今はヨシケイの月曜日から金曜日のセットで頼んでます。
　毎日その日の分が昼頃届き、不在の場合は保冷剤と一緒に玄関先に置いておいてもらえます。
　レシピを見ながら手を動かせば、食事が出来上がるという感じです。
　余裕がある時などは、届いた材料で別のものを作ってしまうこともあります。

●今はパルシステムの「3日ぶんの時短ごはんセット」というのをよく使います。
　通常のパルシステムの配達日に、レシピに合わせた食材が3日ぶんセットで届きます。時短メニューなので、冷凍品とかを賢く使う感じで面白いです。

●上の子を妊娠し、つわりでどうにもならなかった時に、おかずのみの宅配弁当を頼みました。
1週間分をまとめて頼んだので、冷凍庫がいっぱいになってしまって保存が大変でした。
　でも、当時はお米のにおいをかぐのも耐えられなかったので、帰宅した主人が冷凍保存してあるごはんと併せてレンジで温めるだけでよいので助かりました。

最終手段！？惣菜を買って活用するという声もありました。
狛江市には、惣菜を取り扱っている個人商店なども多いので、時間がある時にチェックしておくと、いざという時に役立ちそうですね。

●つわりで吐いている時期、もう気持ち悪すぎて無理というときには、子どものために、仕事帰りに駅のスーパーでお惣菜を買ったこともあります。
●どうしても時間がない時には、帰り道に惣菜を買って帰ることもあります。サラダなどは味が濃い目だったりもするので、トマトやキュウリなどを少し加えて味を薄めて食べたりします。

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いかがでしたでしょうか？

便利なサービスやグッズを使うことに関しては、賛否があると思います。
各自が様々な影響について考えたうえで、利用するか否かを決めたらよいのかな、と思いました。

byうさこ