10月になりました。
新型コロナウィルスの心配がなくなったわけではありませんが、
屋外へのおでかけはしやすい気候になり、すこしホッとしますね。
ハロウィンフォトスポットで写真撮影、まだ間に合います!
「今年は外出を控えていて、園や学校のイベントも減った。思い出の写真があまりないなあ」
……そんなご家庭も多いのではないでしょうか。
ぜひ、この機会を逃さず、仮装をして楽しい写真を撮りに来てください。
お迷いの方はぜひお申し込みを! 詳細は【定員になりました】☆参加者募集!ハロウィンフォトスポットで写真を撮りませんか?
(写真は去年のフォトブースのイメージです)
ハロウィン仮装のコツ
仮装、楽しそうだけどどうすればいいの?とお思いの方へ。
意外と、ちょっとしたことで雰囲気は出せるんですよ。
コツ1:ハロウィンカラーを取り入れよう
まずはこちらの写真をご覧ください。
去年のハロウィンパーティでのぴーれメンバー・サポーターです。
私(つぐみ)も含め、仮装なんてしたことない! というメンバーもいましたが、なんとなくそれらしくなりました。
ポイントは色。
ハロウィンと言えば黒、オレンジ、紫です。
本格的な衣装をつけなくても、その色のシャツやズボン、ワンピースを着るだけで雰囲気が統一されます。
子どもは仮装させたいけど、自分までは余裕がない……という大人の方はぜひ実践してみてください。
コツ2:頭や襟元にハロウィンらしさを取り入れよう
やはり注目が集まるのは頭や襟元。
全身ハロウィンファッションももちろん素敵ですが、頭や襟元にちょっと工夫すると、ぐっと写真映えします!
かぼちゃの被り物や、カツラ、マント、スカーフなどがおすすめ。
服を脱がずにつけられるので、持参するのも着替えもらくです。
(ぴーれメンバーにも、頭からかぶるタイプの工夫をしている方が多いですね)
被り物やマントはこの時期、100円ショップによく売っています。
簡単なコスチュームも売っていますが、他のお子さんと同じになってしまうことがあるので、
気になる方は他の物と組み合わせて、少しカスタマイズするのもありです。
手作りしたい方は、こちらも参考にしてください→【ハロウィン特集】ハロウィン向け手作り帽子(型紙あり)
コツ3:お子さんの衣装は、お子さんが楽しく着られるものを
お子さんのものは、子供服専門店やディズニーランドで買った人、
自作する人、ハンドメイド制作者の方に注文した人など、入手方法はいろいろあります。
フリマサイトにも売っています。お子さんの服はサイズが変わるので、一度着たら譲りたいという方も多いようです。
参考までに去年の写真を。
かぼちゃやお化けの仮装をしている子
ディズニープリンセスなど、本人の好きなキャラクターをイメージした衣装の子
着ぐるみの子
中には、こんなアイデアも……(車好き男子に大人気でした)
当日、確実に着た状態でいてもらうためには、事前に慣れてもらうことをおすすめします。
お子さんの場合、マントや帽子などは嫌がる場合があります。
お子さん自身の意志が確認できる場合は、できるだけ一緒に選ぶといいでしょう。
着るのが難しい場合は、抱っこひもやベビーカーをデコレーションすることもできます!
参考リンク…ベビーカーや抱っこ紐をハロウィーン風にデコレーション★(こまえスマイルぴーれ)
リンク集
このほか、ハロウィンに向けて衣装づくりやおうちの飾りつけに役立つ過去記事を紹介します。
【ハロウィン特集】フェルトで手作り衣装&デコレーショングッズ♪
【高学年向け】ハロウィングッズ☆ジャックオーランタンの作り方
今年はパレードやお菓子の配布ができず残念ですが、おうちでハロウィンパーティもいいですね。
おわりに
子どもを育てる醍醐味の一つに、季節のイベントや風物詩を楽しめるようになることがあると思います。
私にとって、こうして毎月のイベントを楽しんだり、インテリアや食べ物に季節を取り入れたりすることは、
大人だけで忙しく過ごしていたころにはなかったことでした。
各家庭の状況に応じて、家族の新しい話題を取り入れるつもりで、ハロウィンもぜひ楽しんでみてください!
フォトスポットでもお待ちしております!
(つぐみ)